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[医療安全] 硬膜外カテーテルの、中心静脈への誤接続で注意喚起 (会員限定記事)
日本医療機能評価機構は11月15日に、医療安全情報No.72を公表した。 今回は「硬膜外腔に持続注入する薬剤の誤った接続」を掲載している。2008年1月1日~2012年9月30日までの間に、硬膜外
日本医療機能評価機構は11月15日に、医療安全情報No.72を公表した。 今回は「硬膜外腔に持続注入する薬剤の誤った接続」を掲載している。2008年1月1日~2012年9月30日までの間に、硬膜外
厚生労働省は11月14日に、医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会を開催した。この日は、(1)選定品目の現状(2)平成23・24年度学会等要望(3)早期導入品目の選定―などについて議論が
厚生労働省は11月14日に、「薬事法施行令の一部を改正する政令(案)」に関して意見募集を開始した。 医薬品のうち、厚生労働大臣の指定したもの(ワクチンと血液製剤)については、検定を受け、合格しなけ
厚生労働省は11月14日に、希少疾病用医薬品の指定に関する通知を発出した。 薬事法に基づき、今回、希少疾病用医薬品として指定されたのは、(1)エルビテグラビル(2)コビシスタット(3)乾燥ポリエチ
厚生労働省は11月12日に、「薬事法施行規則の一部を改正する省令」への意見募集を開始した。 薬事法では、指定管理医療機器(人体に及ぼす影響がやや高いもの)等を製造販売する事業者について、機器ごとに
厚生労働省は11月9日に、10月分の通常流通用抗インフルエンザウイルス薬の供給状況を公表した。 まず、「卸売業者から医療機関への供給量(10月1日~11月4日)」を見てみると、タミフル約4万900
厚生労働省は11月7日に、消化管用ステントに係る使用上の注意の改訂について通知を発出した。 これまでに、消化管用ステント(食道用ステント、胃十二指腸用ステントおよび大腸用ステントの総称)を留置した
厚生労働省は10月31日に、厚生科学審議会の下部組織である「日本脳炎に関する小委員会」を開催した。 日本脳炎の予防接種を行った後に小児が死亡する事例が複数あったため、厚労省当局は詳細な状況を小委に
厚生労働省は10月31日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.295を公表した。 今回は、(1)デノスマブ(遺伝子組換え)による重篤な低カルシウム血症(2)重要な副作用等に関する情報(3)使用上の
厚生労働省は10月30日に、医薬品の「使用上の注意」の改訂に関する通知を発出した。 医薬品の品質、有効性および安全性に関する情報の収集、調査、検討などを踏まえ、「使用上の注意」の改訂が必要な医薬品
厚生労働省は10月26日に、医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会を開催した。 この日は、医療事故調査の仕組みのうち「捜査機関との関係」について議論したほか、再発防止も議題にあげられ