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[医療安全] 「与薬時の患者取り違え」に関する情報 評価機構 (会員限定記事)
日本医療機能評価機構は7月15日、医療安全情報No.116で、「与薬時の患者取り違え」に関する情報を公表した(参照)。評価機構は、2013年1月1日~2016年5月31日の期間に、「与薬時、患者氏名
日本医療機能評価機構は7月15日、医療安全情報No.116で、「与薬時の患者取り違え」に関する情報を公表した(参照)。評価機構は、2013年1月1日~2016年5月31日の期間に、「与薬時、患者氏名
厚生労働省は7月14日付で、10品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを伝える通知を発出した(参照)。10品目は次の通り。 「ブリリアントブルーG」(参照)、「コパンリシブ塩酸塩水
厚生労働省は7月11日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2016年2月)を発表した。2016年2月の調剤医療費は6,843億円(前年度同期比17.8%増)で、うち技術料が1,582億円(同10
厚生労働省は7月11日、日韓医療製品規制に関するシンポジウムと2国間会合の結果を公表し、韓国薬事規制当局との連携を強化したことを周知している。 日本と韓国との薬事規制分野に関し、厚労省は2016年6
厚生労働省は7月8日、厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会の「副反応検討部会」を開催し、(1)麻しん、風しん、おたふくかぜ、水痘、A型肝炎、成人用肺炎球菌、インフルエンザ、HPVワクチンの安全性
厚生労働省は7月7日付で、「希少疾病用医薬品の指定取消し及び希少疾病用医薬品の指定」に関する通知(参照)を発出した。新たに指定されたのは、AEGERION PHARMACEUTICALSの「ロミタピ
厚生労働省は7月7日、2016年1月分の「薬事工業生産動態統計」を発表した。医薬品は、国内生産金額が5,362億2,486万円、輸入金額が3,791億3,400万円で、合計8,570億3,956万円
厚生労働省は7月5日付で、「使用上の注意」の改訂に関する通知(参照)を発出した。速やかな添付文書の改訂や医薬関係者への情報提供などを求められたのは、次の12医薬品。 解熱鎮痛消炎剤「ジクロフェナク
文部科学省は7月5日、科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会「創薬研究戦略作業部会」を開催し、「今後の戦略的な創薬研究の推進方策」の最終取りまとめ案を提示した。 最終取り
厚生労働省は7月5日付で、6品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを伝える通知を発出した(参照)。6品目は次の通り。 「トレメリムマブ(遺伝子組換え)」(参照)、「ロモソズマブ(
厚生労働省は7月4日付で、「オクスカルバゼピン製剤の使用に当たっての留意事項」に関する通知を発出した。 「オクスカルバゼピン製剤(販売名:オクノベル錠150mg、同錠300mgおよび同内用懸濁液6%
厚生労働省は7月4日付で、「新医薬品として承認された医薬品」に関する事務連絡を行った。薬事法や医薬品医療機器等法に基づき再審査を受ける新医薬品として「オクノベル錠150mg」(ノーベルファーマ)など