2021年02月03日(水) Tweet シェア [医薬品] キムリアに次ぐCAR-T療法薬に薬価算定方式を適用 中医協が了承 中央社会保険医療協議会 総会(第474回 2/3)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 医薬品・医療機器 中央社会保険医療協議会は3日の総会で、再生医療等製品でキムリアに次いで2番目のCAR-T療法となる第一三共の「イエスカルタ点滴静注」(一般名・アキシカブタゲン シロルユーセル)の価格設定について、薬価算定方式を適用することを了承した。1月22日に承認されており、4月中の収載が見込まれる(参照)。 再生医療等製品の保険収載の価格設定については、独自の体系を作ることを含め、中医協としては引き続き検討... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする