2019年06月04日(火) Tweet シェア [診療報酬] がん遺伝子パネル検査などで疑義解釈資料を送付 厚労省 疑義解釈資料の送付について(その15)(6/4付 事務連絡)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬 厚生労働省は6月4日付けで、診療報酬の算定に関する疑義解釈資料(その15)を地方厚生局などに事務連絡した。6月1日付けで保険適用された、がん遺伝子パネル検査の留意事項通知で、実施医療機関や衛生検査所の要件として求めた「シークエンサーシステムを用いた検査に係る適切な第三者認定」について、疑義解釈は「現時点では米国病理医協会(CAP)の第三者認定が該当する」とした(参照)。 人工椎間板を使用して頸椎... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする