2018年12月19日(水) Tweet シェア [医薬品] 企業分析には最低6カ月必要 費用対効果評価で業界が要望 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会・薬価専門部会・保険医療材料専門部会合同部会(第14回 12/19)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 中央社会保険医療協議会は12月19日に開いた、費用対効果評価専門部会・薬価専門部会・保険医療材料専門部会の合同部会で、医薬品・医療機器の費用対効果評価の制度化について、関係業界から意見を聞いた。このなかで両業界は企業分析の標準的期間を合同部会が提案している3カ月よりも長い、6カ月以上とすることを求めたが、支払・診療側委員とも、事前協議で分析の枠組みを十分すり合わせることで3カ月への短縮は可能など... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする