2018年08月22日(水) Tweet シェア [医薬品] 複数の適応症がある品目の評価方法が論点に 費用対効果評価部会 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(8/22 第50回)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 厚生労働省は8月22日の中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会に、医薬品・医療機器の費用対効果を最終判定する「総合的評価(アプレイザル)」について、制度化に向けた論点を提示し、概ね了承された。アプレイザルは、開発企業や専門家が算出した増分費用効果比(ICER)をもとに行われるが、同省は、妥当性のある分析データや適応疾患が複数あるなどの理由で複数のICERが得られる品目の評価ルールや、評価... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする