2018年05月16日(水) Tweet シェア [医薬品] コンドリアーゼで初の加算係数1.0を適用、新薬15成分を収載 中央社会保険医療協議会 総会(第393回 5/16)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 医薬品・医療機器 中央社会保険医療協議会・総会は5月16日、新医薬品の15成分21品目の薬価収載について報告を受け、了承した。2018年4月に新設された、製造総原価の開示度に応じて原価計算方式で算出された薬価に一定の係数を乗じる「加算係数」では、腰椎椎間板ヘルニアの治療薬の「コンドリアーゼ」に初めて、最も高い加算係数(1.0/開示度80%以上)が適用された。薬価基準収載日は5月22日の予定(参照)。 このほか、新... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする