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[診療報酬] レセ情報提供、データセット提供と個別研究毎の特別抽出に分類 (会員限定記事)
厚生労働省は6月4日に、レセプト情報等の提供に関する有識者会議を開催した。この日は、レセプト情報提供の概念を整理しなおし、情報提供に係る技術的側面を議論した。 レセプト情報には極めて重要な個人情報
厚生労働省は6月4日に、レセプト情報等の提供に関する有識者会議を開催した。この日は、レセプト情報提供の概念を整理しなおし、情報提供に係る技術的側面を議論した。 レセプト情報には極めて重要な個人情報
社会保険診療報酬支払基金は5月21日に、平成24年4月受付分の電子レセプトの割合が、件数で90.6%、機関数で71.5%であったと公表した。90.6%の内訳は、医科94.6%、歯科46.4%、調剤9
厚生労働省は5月16日に、平成24年度の薬局ヒヤリ・ハット事例収集等事業実施法人公募要領を公表した。 実施法人の業務内容は、主に、医療安全の確保を目的に、調剤薬局におけるヒヤリ・ハット事例を収集し
厚生労働省は5月14日に、第1回提供のサンプリングデータセットの仕様について公表した。 具体的には、(1)レセプトの種類(2)対象時期(3)抽出方法(4)匿名化処理(5)高額レセプトの抽出(6)D
厚生労働省は4月27日に、医療情報ネットワーク基盤検討会を開催した。前回会合をふまえ、処方せんの電子化の実現に向け『処方箋の電子化に向けて(案)』を元に議論が行われた。 本案は、(1)検討の経緯(
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政府は4月24日に、後発医薬品の使用促進と医療費改定に関する質問に対する答弁書を公表した。 平成24年度の医療費改定で、診療報酬全体でプラス0.004%の改定、医療費の効率化という観点から後発品の
社会保険診療報酬支払基金は4月23日に、平成24年3月審査分の突合・縦覧点検における審査状況(速報値)を公表した。 突合点検とは、処方せんを発行した病院・診療所に係る医科・歯科電子レセプトと調剤を
厚生労働省は4月20日に、「疑義解釈資料(その2)」に関する事務連絡を行った。 そこでは、(1)入院基本料等における栄養管理体制(2)7対1入院基本料の届出(3)超重症児(者)入院診療加算等(4)
社会保険診療報酬支払基金は4月18日に、平成24年3月受付分の電子レセプトの割合は、件数で90.6%、機関数で71.1%であったと公表した。90.6%の内訳は、医科94.5%、歯科45.3%、調剤9
社会保険診療報酬支払基金は4月18日に、平成24年度の診療報酬の審査支払に関する事務費単価等の改定を行い、これに係る保険者との契約を締結したことを公表した。 今回は、事務費手数料(消費税相当分含む
厚生労働省は4月18日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日は、社会保障・税一体改革と、審査支払機関の在り方について議論を行った。 社会保障・税一体改革に関しては、厚労省当局から、主に