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[介護保険] 24年7月審査分の介護サービス受給者は356万人 (会員限定記事)
厚生労働省は12月4日に、平成24年7月審査分の介護給付費実態調査の概要を公表した。 受給者は、介護予防サービスでは96万1000人(前月比600人減)、介護サービスでは356万人(同2700人減
厚生労働省は12月4日に、平成24年7月審査分の介護給付費実態調査の概要を公表した。 受給者は、介護予防サービスでは96万1000人(前月比600人減)、介護サービスでは356万人(同2700人減
厚生労働省は12月4日に、社会保障審議会・介護給付費分科会の「介護事業経営調査委員会」を開催し、消費税問題について議論を行った。 保険診療については消費税非課税なため、医療機関が取引で生じる消費税
国立社会保障・人口問題研究所は11月29日に、平成22年度の社会保障費用統計(旧、社会保障給付費)を発表した。22年度の社会保障給付は103兆4879億円(対前年度比3.6%増)で、初めて100億円
厚生労働省は11月28日に、平成22年度の「健康保険・船員保険事業年報」を発表した。健康保険・船員保険の適用(加入者や支払われた医療費の状況など)、収支(健康保険の財政状況)などが詳細に分析されてい
厚生労働省は11月28日に社会保障審議会の医療保険部会を開催し、協会けんぽの財政対策など、当面の医療保険の課題について議論を行った。 医療保険をめぐる当面の課題としては、(1)平成24年度までの時
健康保険組合連合会は11月21日に、平成24年度の健康保険組合全国大会を開催した。大会では、高齢者医療制度への公費拡充などを求める決議を採択している。 健保組合は、主に大企業や、同業種の企業が集合
厚生労働省は11月15日に、平成24年6月審査分の介護給付費実態調査の概要を公表した。 受給者は、介護予防サービスでは96万1600人(前月比2万8700人増)、介護サービスでは356万2700人
内閣府は11月8日に、行政刷新会議を開催した。この日は、「新仕分け」を中心に議論を行った。 現在の危機(財政赤字の拡大や、東日本大震災など)を打開するためには、行政の効率性を高め、重点施策に資源を
東京都は11月7日に、「東京都国民健康保険委員会からの答申」について発表した。 国民健康保険制度については、平成24年4月の国保法改正によって「都道府県調整交付金の割合を、これまでの7%から9%に
厚生労働省は11月7日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日の議題は、「協会けんぽの財政健全化」と「産科医療補償制度の運営改善」の2点。 医療保険改革の最大のテーマともいえる「後期高齢者
厚生労働省は10月26日に、介護保険事業状況報告の概要(平成24年7月暫定版)を公表した。 資料によると、24年7月末現在、65歳以上の第1号被保険者は3012万人で、このうち要介護(要支援)認定
協会けんぽを運営する全国健康保険協会は10月19日に、運営委員会を開催した。この日は、平成25年度保険料率、25~29年度の収支見通し、財政基盤強化に向けた行動計画などが議題となった。 まず、25