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[医療施設] 災害拠点病院等の耐震化に357億円を積増し 24年度交付金 (会員限定記事)
厚生労働省は12月12日に、平成24年度の医療施設耐震化臨時特例交付金の交付に関する通知を発出した。 これまで災害拠点病院等の耐震化整備については、21年度補正予算(1号)(1222億円)、22年
厚生労働省は12月12日に、平成24年度の医療施設耐震化臨時特例交付金の交付に関する通知を発出した。 これまで災害拠点病院等の耐震化整備については、21年度補正予算(1号)(1222億円)、22年
全国健康保険協会は12月7日に、運営委員会を開催した。この日は、平成25年度の保険料率、予算案・事業計画案について議論を行った。 25年度の協会けんぽ保険料率をめぐっては、(1)医療保険制度改正(
野田内閣は11月30日の閣議で、「経済危機対応・地域活性化予備費等の活用(第二段)」を決定した。 これは、予備費を活用して、緊急の経済対策を行うものである。 予備費とは、「予見しがたい予算の不足
野田内閣は11月30日に、「平成25年度予算編成の基本方針(骨子)」を決定した。これは、予算編成に関する閣僚委員会で決定されたものである。 25年度予算編成にあたっては、(1)限られた予算の中で最
厚生労働省は11月28日に社会保障審議会の医療保険部会を開催し、協会けんぽの財政対策など、当面の医療保険の課題について議論を行った。 医療保険をめぐる当面の課題としては、(1)平成24年度までの時
政府は11月27日に、「予防接種制度の見直しに関する質問」に対する答弁書を公表した。 予防接種法の対象となる疾病・ワクチンの在り方については、平成22年2月の『予防接種制度の見直しについて(第1次
内閣府は11月17日に、行政刷新会議ワーキンググループ「新仕分け」を開催した。ここでは、さまざまな施策について、「無駄がないか」「より適切な運用方法はないのか」という観点から検討を行い、施策の継続や
厚生労働省は11月16日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日は、(1)70~74歳の患者一部負担(2)後期高齢者支援金の負担方法(3)高額療養費の見直し―などが議題となった。 (1)は
厚生労働省は11月15日に、「難病対策委員会」を開催した。 この日は、(1)治療方法の開発に向けた難病研究の推進(2)国際協力の推進(3)難病患者データの精度の向上と有効活用(4)医療体制の整備(
政府は11月9日に、「妊婦健康診査の公費助成に関する質問」に対する答弁書を公表した。 田村智子議員(参議院)は、平成24年度末に妊婦健康診査支援基金の事業期限が終了すること、および、25年度には同
内閣府は11月8日に、行政刷新会議を開催した。この日は、「新仕分け」を中心に議論を行った。 現在の危機(財政赤字の拡大や、東日本大震災など)を打開するためには、行政の効率性を高め、重点施策に資源を
日本看護協会は11月7日に、三井厚生労働大臣に対し、看護師特定能力認証制度の早期法制化を求める要望書を提出した。 平成25年度予算編成等に関し、日看協が要望した事項は次の5項目(参照)。 (1)看