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[介護保険] 訪問介護等と有老ホーム等が一体型の減算、拡大には慎重意見 (会員限定記事)
厚生労働省は6月11日に、社会保障審議会の「介護給付費分科会」を開催した。 この日は、平成27年度介護報酬改定に向けて(1)認知症への対応(2)高齢者向け住まい―の2点を議題とした。 ◆認知症高齢
厚生労働省は6月11日に、社会保障審議会の「介護給付費分科会」を開催した。 この日は、平成27年度介護報酬改定に向けて(1)認知症への対応(2)高齢者向け住まい―の2点を議題とした。 ◆認知症高齢
健康保険組合連合会は4月18日に、平成26年度健保組合予算早期集計結果の概要を発表した。 これは、報告のあった1367組合の数値をもとにして、全組合(1410組合)ベースの予算状況を推計したもの。
厚生労働省は10月8日に、「介護人材確保の推進に関する調査研究事業・介護事業者懇談会」を開催した(実施主体は、株式会社日本総合研究所)。 高齢化の進行に伴い、要介護者の増加が見込まれる。これは、介護
厚生労働省は10月2日に、社会保障審議会の「介護保険部会」を開催した。 この日は、「都市部の高齢化対策に関する検討会」から報告を受けたほか、住所地特例や介護納付金の総報酬割などについて議論を行った。
厚生労働省は9月6日に、「次期診療報酬改定における社会保障・税一体改革関連の基本的な考え方」を発表した。 次期診療報酬改定(26年度改定)は、大きく(1)病床機能分化など「一体改革」の実現を目指す
厚生労働省は7月5日に、介護保険最新情報Vol.333を公表した。今回は、同日付の事務連絡「『2025年に向けた新しい地域づくり―地域包括ケアシステムの構築を目指して―』無料シンポジウム開催のお知ら
厚生労働省は6月13日に、「都市部の高齢化対策に関する検討会」を開催した。 この日は、前回に引続き委員からプレゼンテーションが行われたほか、有識者や自治体からヒアリングを行った。 有識者として意
厚生労働省は5月20日に、「都市部の高齢化対策に関する検討会」の初会合を開催した。 第2次世界大戦終了後、多くの若者が地方から都会へと集団就職を行った(いわゆる「団塊の世代」)。この方達が、近く後
厚生労働省は4月25日に、社会保障審議会の介護保険部会を開催した。この日は、社会保障制度改革国民会議の議論(介護保険制度改革)について報告を受けた。 国民会議では4月22日に、医療・介護分野におけ
政府は4月19日に、社会保障制度改革国民会議を開催した。この日は、委員からのプレゼンテーションが行われたほか、日本医師会からもヒアリングを行った。 まず日医の意見を見てみよう(参照)。そこでは、「
総務省は4月16日に、平成24年10月1日現在の「人口推計」を公表した。 「人口推計」とは、国勢調査(5年ごとに行われる、直近は平成22年)で得られた人口数をもとに、その後の人口の自然動態(出生、
健康保険組合連合会は11月21日に、平成24年度の健康保険組合全国大会を開催した。大会では、高齢者医療制度への公費拡充などを求める決議を採択している。 健保組合は、主に大企業や、同業種の企業が集合