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[医療安全情報] 静脈ライン内に残存のレミフェンタニル、呼吸抑制事例3件 (会員限定記事)
日本医療機能評価機構はこのほど、医療安全情報No.35を公表した。今回は、静脈ライン内に残存していたレミフェンタニル(アルチバ)による呼吸抑制についての情報。 資料では、全身麻酔による手術終了後、
日本医療機能評価機構はこのほど、医療安全情報No.35を公表した。今回は、静脈ライン内に残存していたレミフェンタニル(アルチバ)による呼吸抑制についての情報。 資料では、全身麻酔による手術終了後、
日本医療機能評価機構は9月29日に、医療事故情報収集等事業の第18回報告書を公表した。今回の報告書には、平成21年4月~6月の医療事故情報と平成21年1月~3月のヒヤリ・ハット事例がまとめられている
日本医療機能評価機構は9月29日に、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の第1回集計報告を発表した。医療事故報告のうち3割が薬剤関連であり、薬局が医療提供施設に位置づけられたことを踏まえ、薬局に着目
日本医療機能評価機構は9月15日に、医療安全情報No.34を公表した。今回は、電気メスによる薬剤の引火についての情報。 資料では、電気メスの使用により薬剤に引火し、患者に熱傷をきたした事例が4件あ
財団法人日本医療機能評価機構が9月4日に開催した、産科医療補償制度原因分析委員会で配付された資料。この日は、原因分析報告書の公表内容・方法などについて議論が行われた。 産科医療においては個人のプラ
日本医療機能評価機構は8月25日に、平成20年の医療事故情報収集等事業についての年報を公表した。この事業は、医療事故とヒヤリ・ハット事例をあわせて収集・分析し、事故防止に役立てようとするもの。対象と
日本医療機能評価機構は8月17日に、医療安全情報No.33を公表した。今回は、ガベキサートメシル酸塩使用時の血管外漏出についての情報。 資料では、蛋白分解酵素阻害剤ガベキサートメシル酸塩投与時に輸
日本医療機能評価機構は8月13日に、医療事故情報収集等事業の2010年からの報告体制を示した資料を公表した。この事業は、厚生労働省が平成13年4月に開始した「医療安全対策ネットワーク整備事業(ヒヤリ
文部科学省は8月4日に、「知の拠点―我が国の未来を拓く国立大学法人等施設の整備充実について(中間まとめ)」を公表した。 国立大学附属病院に関連する事項としては、(1)医療機能の維持・改善に向けて4
財団法人日本医療機能評価機構が7月23日に開催した、産科医療補償制度原因分析委員会で配布された資料。この日は、原因分析に係る保護者からの意見書(参照)や、前回の原因分析委員会および第4回運営委員会に
東京都が7月23日に開催した、「東京都糖尿病医療連携協議会」の初会合で配布された資料。この協議会は、東京都全域を視野に、予防から治療までの一貫した糖尿病対策の推進や、都内での糖尿病患者の重症化予防、
日本医療機能評価機構は7月15日に医療安全情報 No.32を公表した。今回の情報は「ウォータートラップの不完全な接続」に関するもの。 資料では、人工呼吸器回路のウォータートラップのカップの接続が不