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[改定情報] 平均乖離率は薬価約8.0%、材料価格約5.8% (会員限定記事)
厚生労働省が12月4日の中央社会保険医療協議会・総会に報告した薬価調査の速報値によると、薬価と市場実勢価格の差を示す平均乖離率は約8.0%だったことがわかった。消費税率引き上げ対応の2019年10
厚生労働省が12月4日の中央社会保険医療協議会・総会に報告した薬価調査の速報値によると、薬価と市場実勢価格の差を示す平均乖離率は約8.0%だったことがわかった。消費税率引き上げ対応の2019年10
厚生労働省は2日、「医師の働き方改革の推進に関する検討会」(座長=遠藤久夫・国立社会保障・人口問題研究所所長)の会合で、複数の医療機関に勤務する場合の追加的健康確保措置の取り扱いに関する案を示した。
厚生労働省は11月29日、「医療施設動態調査(2019年9月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●施設数【病院】▽全体/8,300施設(前月比8施設減)▽精神科病院/1,054施設(1施設減)▽
厚生労働省は27日、「在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ」(WG)の第10回会合で、第7次医療計画の中間見直しに向けて、在宅医療の整備状況を評価するための方向性について議論を促した
日本病院会はこのほど、「2019年度 勤務医不足と医師の働き方に関するアンケート調査 報告書」を公表した。「医師の健康確保」と「地域医療の確保」のための働き方改革は、マネジメントコストの増大など経
都道府県ごとに人口は異なるので、必要とされる病床数も異なる。経済財政諮問会議にて民間病院も含めた病床削減に言及されている#地域医療構想 #再編統合 #病床転換 [出典]経済財政諮問会議(令和元年第9回
財務大臣の諮問機関である財政制度等審議会は11月25日、「令和2年度(2020年度)予算の編成等に関する建議」をまとめた。20年度予算編成における社会保障関係費の伸びについて、これまで同様、「高齢化
9月に公表された、検討が必要な公立病院・公的医療機関の今後の検討の進め方と公表した目的<キーワード>公立病院、公的医療機関、地域医療構想、再検証[出典]地域医療構想に関する自治体等との意見交換会(10
地域医療連携推進法人を参考にした、社会福祉法人版の連携法人の設立に向けた検討がはじまり、既存の非営利法人との違いを比している<キーワード>社会福祉法人、連携法人、人材確保[出典]社会福祉法人の事業展開
厚生労働省は21日に開かれた社会保障審議会・医療保険部会に、2020年度の診療報酬改定の基本方針の骨子案を示した。この案は、前回の会合で提示した20年度改定の基本認識や方向性などを整理したもので、「
20日の中央社会保険医療協議会・総会では、診療所による明細書の無料発行の完全義務化に松本吉郎委員(日本医師会常任理事)が難色を示した。医療の少ない地域の診療所がそれによって廃業に追い込まれると、地域
厚生労働省はこのほど、2019年度の地域医療介護総合確保基金(医療分)を公表した。47都道府県を合計した基金規模は総額819.3億円。このうち3分の2が、国費にあたる内示額となる(参照)。 都道府県