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[審査支払] 電子レセプト請求、初めて件数全体の9割超える 支払基金 (会員限定記事)
社会保険診療報酬支払基金は3月14日に、平成24年2月受付分の電子レセプトの割合は、件数で90.1%、機関数で70.8%であったと公表した。今回、初めて件数全体の9割を超えたわけだが、その内訳は、医
社会保険診療報酬支払基金は3月14日に、平成24年2月受付分の電子レセプトの割合は、件数で90.1%、機関数で70.8%であったと公表した。今回、初めて件数全体の9割を超えたわけだが、その内訳は、医
厚生労働省は3月14日に、「東日本大震災により被災した被保険者等の一部負担金の免除措置の延長に伴う診療報酬等の請求の取扱い」に関する事務連絡を行った。 東日本大震災から1年以上が経過するが、原発事
社会保険診療報酬支払基金は3月9日に、「平成24年度における事業運営の基本方針」を公表した。これは、全国基金審査委員長・支部長会議で、河内山理事長が述べたもの。平成23年1月に取りまとめた「サービス
社会保険診療報酬支払基金は3月8日のプレスリリースにおいて、3月審査分より突合点検・縦覧点検を開始することを強調している。 「支払基金にとって歴史的な転換」との副題のもと、突合点検・縦覧点検が、レ
厚生労働省は3月7日に、レセプト情報等の提供に関する有識者会議を開催した。この日は、探索的研究のための基本データセットや、DPCデータについて議論を行った。 レセプトデータ提供においては、個別にデ
経済産業省は3月1日に、「IT融合による新産業創出のための研究開発事業(産学官IT融合コンソーシアム拠点の整備)」に係る採択結果について公表した。 この事業は、ITの浸透によって新事業が創出される
社会保険診療報酬支払基金は2月27日に、平成23年12月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について公表した。支払基金では、審査の充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対
厚生労働省は2月20日に、「健康保険組合における診療報酬の審査及び支払に関する事務の取扱いについて」の一部改正について通知を発出した。 通常、医療機関等から請求された診療報酬請求書・明細書について
社会保険診療報酬支払基金は2月15日に、平成24年1月受付分の電子レセプトの割合は、件数で89.9%、機関数で70.4%であったと公表した。89.9%の内訳は、医科94.3%、歯科43.6%、調剤9
厚生労働省は2月10日に、レセプト情報等の提供に関する有識者会議を開催した。この日は、第1回申出審査の状況や今後のスケジュールなどについて議論を行った。 厚労省が構築するレセプト情報・特定健診情報
厚生労働省は2月6日に、「全国高齢者医療・国民健康保険主管課(部)長及び後期高齢者医療広域連合事務局長会議」を開催した。この会議では、後期高齢者医療と国保に関する平成24年度の制度改正や運営上の重要