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[医療費] 18年11月の調剤医療費、前年度比1.6%減の6,220億円 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は4月24日、2018年11月分の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。11月の調剤医療費は6,220億円となり、対前年度同期比で1.6%減少した。内訳は、技術料が1,628
厚生労働省は4月24日、2018年11月分の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。11月の調剤医療費は6,220億円となり、対前年度同期比で1.6%減少した。内訳は、技術料が1,628
厚生労働省が4月24日に公表した「最近の医療費の動向(概算医療費)2018年11月号」によると、18年4~11月の概算医療費は28.2兆円、対前年同期比では1.0%の伸びとなった。うち医療保険適用の
財務省は4月23日の財政制度等審議会・財政制度分科会に社会保障制度改革に関する提言をまとめた資料を提出した。国の財政健全化の課題は、社会保障制度の持続可能性の問題と表裏一体の関係にあるとし、医療分野
健康保険組合連合会(健保連)は4月22日、2019年度予算の早期集計結果と、団塊の世代が75歳以上になり始める「2022年危機」に向けた見通しを発表した。健保組合全体の19年度の経常赤字は前年度比3
根本匠厚生労働大臣は4月10日の経済財政諮問会議で、今夏に策定予定の「健康寿命延伸プラン」と「医療・福祉サービス改革プラン」について説明。2040年に向けた目標として、男女の健康寿命を現在よりも3歳
中央社会保険医療協議会・総会は4月10日開かれ、2020年度診療報酬改定に向けた1巡目の議論をスタートさせた。この日は年代別・世代別の課題をテーマにした初回の審議として、乳幼児期から学童期・思春期、
厚生労働省は3月28日、2018年10月分の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。10月の調剤医療費は6,498億円となり、対前年度同期比で1.6%増加した。内訳は、技術料が1,709
厚生労働省が3月28日に公表した「最近の医療費の動向(医療保険医療費)2018年10月号」によると、18年4~10月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は13兆7,382億円(対前年同期比0.1%
厚生労働省が3月28日に公表した「最近の医療費の動向(概算医療費)2018年10月号」によると、18年4~10月の概算医療費は24.6兆円、対前年同期比では0.9%の伸びとなった。うち医療保険適用の
厚生労働省は3月22日、DPC/PDPS(包括医療費支払制度)の対象病院、基礎係数、機能評価係数I・II、激変緩和係数の一部改正を告示した(参照)。医療機関群別の病院数は、▽大学病院本院群/82病院
独立行政法人福祉医療機構(WAM)は3月12日、2017年度の病院の経営状況について分析したリサーチレポートを公表した。それによると、一般病院の医業収益対医業利益率(以下、医業利益率)は1.2%で、
厚生労働省はこのほど、最近の調剤医療費のトピックスとして、処方箋発行元の医療機関種類別にみた後発医薬品割合や、循環器領域で使用される医薬品の薬剤料の年次推移データなどを公表した。 2018年9月調剤