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[感染症] コンゴにおけるエボラ出血熱感染拡大で緊急事態宣言 WHO (会員限定記事)
世界保健機関(WHO)は日本時間の7月18日、コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生状況について、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」に該当すると宣言した。厚生労働省が同日、
世界保健機関(WHO)は日本時間の7月18日、コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生状況について、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」に該当すると宣言した。厚生労働省が同日、
厚生労働省は1月22日付けで、都道府県などに対し、所管の高齢者介護施設などにインフルエンザの予防や感染拡大防止策の徹底を指導するよう求める事務連絡を送付した。高齢者向け施設での集団感染が相次いで報告
加藤勝信厚生労働大臣は1月26日の閣議後会見で、インフルエンザが大流行の兆しをみせていることについて、「現時点でインフルエンザワクチン供給量と感染拡大の関連を示す知見は承知していない」とし、流行シー
東京都は、2017年度の蚊媒介感染症(デング熱やジカウイルス感染症など)対策として、蚊が本格的に発生する前の6月を「蚊の発生防止強化月間」とし、蚊媒介感染症の発生・まん延の防止を広く呼び掛けている(
東京都は4月7日、東京を訪れる外国人が必要に応じて医療機関を受診できるようサポートするため、多言語対応のガイドブックの配布を開始したと発表した(参照)。感染症にかかった場合、早期治療を受けることが感
政府は4月5日、「国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議」を開催し、「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン」(参照)を提案した。これは、新たな薬剤耐性菌の増加などから、2015年世界保健機関(W
政府は9月11日、「健康・医療戦略推進本部」を開催。国際保健分野に関する「平和と健康のための基本方針」について議論し、取りまとめた。方針は途上国におけるエボラ出血熱等の公衆衛生危機への対応体制構築な
政府は8月11日、薬師寺みちよ参議院議員(無所属クラブ)が提出した、感染症の感染拡大時に関する質問主意書(参照)に対する答弁書(参照)を公表した。 薬師寺議員は、韓国で(2015年5月から7月にかけ
東京都は5月15日、2015年度におけるデング熱対策について発表した。 デング熱は2014年度夏、約70年ぶりに国内感染患者が確認され、東京都でも100人を超える患者が報告された(参照)。また、厚生
厚生労働省は4月28日、蚊媒介感染症に関する特定感染症予防指針(2015年厚労省告示260号)(参照)を同日に告示したことにともない、「デング熱・チクングニア熱等蚊媒介感染症の対応・対策の手引き 地
政府は10月24日に、「エボラ出血熱に関する質問」に対する答弁書を公表した。 西アフリカで発生したエボラ出血熱は、ナイジェリアにおいて終息宣言が出されはしたものの、ギニア、リベリア、シエラレオネ、コ
厚生労働省は4月23日に、「手術前等に行われる肝炎ウイルス検査の結果の説明」に関する通知を発出した。 国内最大級の感染症とされるウイルス性肝炎の感染拡大防止に向けて、肝炎対策基本指針(平成23年5