
- ジャンル:
Daily
[規制改革] レセ・健診データベース活用し、保健指導や重複受診者への指導 (会員限定記事)
内閣府は5月24日に、規制改革会議の下部組織である「健康・医療ワーキンググループ」を開催した。この日は、(1)電子レセプト等の活用による保険者機能の強化等に関するヒアリング(2)ワーキンググループ報
内閣府は5月24日に、規制改革会議の下部組織である「健康・医療ワーキンググループ」を開催した。この日は、(1)電子レセプト等の活用による保険者機能の強化等に関するヒアリング(2)ワーキンググループ報
政府は5月22日に、産業競争力会議を開催した。 この日は、菅内閣官房長官から「健康・医療戦略」に関する報告を受けたほか、成長戦略とりまとめ(6月予定)に向けた論点を整理している。 菅官房長官は、
厚生労働省は5月22日に、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会を開催した。この日の議題は、(1)機能評価係数IIのあり方(2)DPC導入の影響評価にかかる調査―の2点。 (1)の機能評価係数IIは
社会保険診療報酬支払基金は5月21日に、平成25年4月受付分の電子レセプトの割合が、件数で92.3%、機関数で75.2%であったと発表した。 件数92.3%の内訳は、医科95.6%、歯科55.7%
厚生労働省は5月16日に、診療報酬調査専門組織の「入院医療等の調査・評価分科会」を開催した。 分科会では、これまでに「入院医療に係る平成24年度・25年度調査」について議論してきた。今後は、この調
厚生労働省は5月8日に、第3回のレセプト情報等提供(平成25年2月8日~2月15日受付分)について発表した。 レセプト(診療報酬明細書)は、医療機関が保険者(一次的には審査支払機関)に医療費の請求
厚生労働省は4月30日に、「保険者機能のあり方と評価に関する調査研究報告書」を送付する旨の事務連絡を行った。 みずほ情報総研株式会社が調査等を受託し、報告書の形にまとめている。 医療保険の保険者
社会保険診療報酬支払基金は4月22日に、平成25年2月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について公表した。 支払基金では審査の充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対
社会保険診療報酬支払基金は4月22日に、平成25年2月審査分の突合・縦覧点検における審査状況を発表した。 支払基金は、レセプトの電子化が進んだことに伴い、24年3月分より従前の単月点検に加え、突合
社会保険診療報酬支払基金は4月18日に、平成25年3月受付分の電子レセプトの割合が、件数で92.1%、機関数で74.9%であったと発表した。 件数92.1%の内訳は、医科95.5%、歯科54.7%
内閣府は4月17日に、規制改革会議を開催した。この日は、国際先端テストなどについて議論したほか、下部組織である「健康・医療ワーキンググループ」から報告を受けた。 国際先端テストとは、我が国のさまざ
社会保険診療報酬支払基金は4月16日に、平成25年度の診療報酬の審査支払に関する事務費単価等の改定を行い、これに係る保険者との契約を締結したことを公表した。 今回は、前年度に引続き、事務費手数料(