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[医療改革] 療養費のマイナス改定を要求 協会けんぽ・健保連 (会員限定記事)
全国健康保険協会(協会けんぽ)と健康保険組合連合会(健保連)は8月9日、2016年度の「療養費改定に当たっての意見(要請)」を厚生労働省に提出した。 協会けんぽと健保連は、医療費が伸び続けており、特
全国健康保険協会(協会けんぽ)と健康保険組合連合会(健保連)は8月9日、2016年度の「療養費改定に当たっての意見(要請)」を厚生労働省に提出した。 協会けんぽと健保連は、医療費が伸び続けており、特
厚生労働省は7月11日、「保険者による健診・保健指導等に関する検討会」を開催し、「2014年度特定健診・特定保健指導の実施状況」などを報告した。 特定健診は対象者数5,384万7,427人に対し、受
全国健康保険協会は7月8日、2015年度の協会けんぽの決算見込み(医療分)を発表した。協会けんぽは主に中小企業に勤めるサラリーマンとその家族が加入する公的医療保険。 2015年度決算は、収入9兆2,
厚生労働省は6月20日、「厚生労働省に寄せられた『国民の皆様の声』の集計報告」を公表した。これは、2016年5月1日~5月31日に寄せられた意見・質問等で、厚生労働行政の政策改善につなげる契機とする
全国健康保険協会は1月29日、「運営委員会」を開催し、2016年度都道府県単位保険料率を議論した。 医療給付費等に関する都道府県単位保険料率は(i)都道府県支部別・年齢階級別加入者数、(ii)都道府
内閣府は1月21日、規制改革会議の下部組織「健康・医療ワーキング・グループ(WG)」を開催し、「診療報酬の審査の効率化と統一性の確保」などを議論した。 被用者保険での診療報酬の「審査」と「支払」は社
全国健康保険協会は1月7日、2015年9月診療分の「医薬品使用状況(概要)」(参照)を公表した。 ジェネリック医薬品の全国での使用割合(数量ベース、調剤分)は、新指標で60.8%(参照)(参照)、旧
全国健康保険協会は12月9日、「運営委員会」を開催。2016年度保険料率に関する論点を議題にし、(1)保険料率、(2)激変緩和措置、(3)変更時期―の3項目を議論したが、結論はまとまらなかった。 (
塩崎恭久厚生労働大臣は、12月8日の閣議後記者会見で、高額療養費制度の見直しや薬価調査の結果などについて言及した。 塩崎厚労相は、高額療養費制度の見直しによって浮いた財源を診療報酬に充てる案が検討さ
厚生労働省は12月4日、協会管掌健康保険事業月報(2015年3月速報値)を公表した。加入者数は3,639万人(前年同期比2.10%増)で、このうち、被保険者数2,090万人(同2.95%増)、被扶養
内閣府は11月30日、「歳出効率化に資する優良事例の横展開のための健康増進・予防サービス・プラットフォーム」を開催し、「中間報告案」を提示した。 中間報告案(参照)では、「健康増進・予防サービスにつ
厚生労働省は11月20日、「全国健康保険協会の2014年度における健康保険事業および船員保険事業の業績に関する評価結果」を公表した。 健康保険事業(協会けんぽ)の評価は、(1)保険運営の企画 (参照