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[医療費] 18年4~19年1月の概算医療費、前年比1.0%増 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省が6月26日に公表した「最近の医療費の動向(概算医療費)2019年1月号」によると、18年4~19年1月の概算医療費は35.4兆円、対前年同期比では1.0%の伸びとなった。うち医療保険適用
厚生労働省が6月26日に公表した「最近の医療費の動向(概算医療費)2019年1月号」によると、18年4~19年1月の概算医療費は35.4兆円、対前年同期比では1.0%の伸びとなった。うち医療保険適用
社会保険診療報酬支払基金が6月24日に公表した、「平成30年度(2018年度)診療報酬等確定状況」によると、18年度の確定件数の対前年度伸び率は3.0%増、確定金額は2.0%増となり、いずれも前年度
財務大臣の諮問機関である財政制度等審議会は6月19日、「令和時代の財政の在り方に関する建議」をまとめた。社会保障分野の個別施策では、地域医療構想実現に向けた急性期病床数適正化の必要性を訴え、2020
厚生労働省は6月12日の社会保障審議会医療保険部会に、診療報酬明細書(レセプト)の審査における全国統一的な判断基準の策定に向け、同省や審査支払機関の関係者などで組織する連絡会議を設置することを報告し
厚生労働省が5月29日に公表した「最近の医療費の動向(医療保険医療費)2018年12月号」によると、18年4~12月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は17兆7,356億円(対前年同期比0.1
厚生労働省が5月29日に公表した「最近の医療費の動向(概算医療費)2018年12月号」によると、18年4~12月の概算医療費は31.8兆円、対前年同期比では0.9%の伸びとなった。うち医療保険適用の
厚生労働省は5月29日、2018年12月分の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。12月の調剤医療費は6,565億円となり、対前年度同期比で4.1%減少した。内訳は、技術料が1,694
財務大臣の諮問機関である財政制度等審議会の財政制度分科会は5月22日開かれ、地方財政をテーマに議論した。このなかで財務省は、地方財政健全化のためには社会保障費の伸びの抑制が不可欠と指摘。1人当たり医
2020年度診療報酬改定に向けた、中央社会保険医療協議会の1ラウンド目の議論がいよいよスタート。一方、財務省は独自の改革案を財政制度等審議会に提示。 薬剤自己負担の引き上げなどにより保険給付範囲を縮小
厚生労働省の「妊産婦に対する保健・医療体制の在り方に関する検討会」は5月16日開かれ、これまでの議論を整理した。妊婦の医療費自己負担では、診療時に配慮が必要なことを診療報酬で評価することは重要としな
日本医師会はこのほど、2020年度の予算概算要求に関する要望書をまとめ、公表した。24年から実施される医師の時間外労働の上限規制に向けて、地域の医療機関におけるタスク・シフティングや、管理者の労務管
健康保険組合連合会(健保連)と全国健康保険協会(協会けんぽ)は5月15日、「『保険給付範囲の見直し』に向けた意見」を発表した。団塊の世代が75歳以上に到達し始める2022年以降、医療保険財政は危機的