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[診療報酬] アビガンの使用も保険外併用療養 厚労省が疑義解釈を事務連絡 (会員限定記事)
厚生労働省は、2020年度の診療報酬改定に伴う事務連絡「疑義解釈資料(Q&A)その10」を都道府県などに出した。新型コロナウイルス感染症の重症化を防ぐ効果があるとされる新型インフルエンザの治療薬アビ
厚生労働省は、2020年度の診療報酬改定に伴う事務連絡「疑義解釈資料(Q&A)その10」を都道府県などに出した。新型コロナウイルス感染症の重症化を防ぐ効果があるとされる新型インフルエンザの治療薬アビ
新型コロナウイルス感染症の重症化を防ぐ効果があるとされるアビガンについて、安倍晋三首相は4日の記者会見で、5月中の承認を目指す考えを表明した。また、すでに国内での観察研究による投与が3,000例近く
厚生労働省は4月30日、5月1日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。●4月30日付通知 医科における新たな保険適用で区分A2(特定包括)(特定の診療報酬項目において包括的に評価されて
厚生労働省は4月28日に公表した「医薬品・医療機器等安全性情報No.372」に、抗ウイルス剤の「バロキサビルマルボキシル」(販売名:ゾフルーザ錠10mg、同錠20mg、同顆粒2%分包)などの使用上の
厚生労働省は4月27日、東京都から、ビグアナイド系経口血糖降下剤[メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「JG」](日本ジェネリック)の自主回収に関する情報提供があったと発表した(参照)。 この問題を巡
新型コロナウイルス感染症の患者にアビガンを投与するには、現時点では、厚生労働科学研究班に参加する必要があり、厚生労働省は参加への協力依頼を行ってきた。厚労省はこの間に多くの問い合わせがあったとし、2
中央社会保険医療協議会・総会は24日、先進医療会議で「適」と評価された先進医療B該当技術1件を了承した。詳細は以下の通り。【先進医療B】●技術名:固形がん患者における初回治療時の包括的ゲノムプロファ
医療分野研究開発推進計画第2期案のポイント。計画は2020-2024年度の5年間。基本的な方針に加え、医療分野の研究開発の一体的推進を計画。6つの統合プロジェクト、主な疾患研究を列記。#医薬品 #医療
国立がん研究センター(国がん)は15日、2009年からの3年間でがんと診断された患者の5年相対生存率(全部位)が64.1%だったと発表した(参照)。前回の集計と比べて2ポイント向上。国がんでは、早期
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は14日、新型コロナウイルス感染症に対応したがん患者や透析患者などへの医療提供体制に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区などに出した(参照)
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症に対する治療薬の承認審査について、優先審査の対象とすることを決定し、13日付で事務連絡を出した。通常は企業の承認申請から厚労省の承認まで1年かかるが、半年以内に
新型コロナウイルス感染症患者の増加などに伴い、定員超過入院の常態化が見込まれ、増床や新たな病院の開設が必要な場合の手続きについて、都道府県知事が厚生労働相と協議する際、地域医療構想調整会議での協議や