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[規制改革] 皆保険守れ、国益損ねる場合はTPPから撤退を 日医 (会員限定記事)
日本医師会は3月15日に、安倍首相のTPP協定交渉正式参加表明を受けて、横倉会長によるコメントを発表している(参照)。 日医は、安倍首相が「国民皆保険を堅持する」と述べている点について、「方向性は
日本医師会は3月15日に、安倍首相のTPP協定交渉正式参加表明を受けて、横倉会長によるコメントを発表している(参照)。 日医は、安倍首相が「国民皆保険を堅持する」と述べている点について、「方向性は
株式会社日本政策投資銀行(DBJ)は、3月12日に社会医療法人財団大和会(東京都東大和市)に、3月29日に医療法人永生会(東京都八王子市)に対し、「DBJ ビジョナリーホスピタル」に基づく融資を実施
厚生労働省は3月8日に、「医療機関債」発行状況調査の概要を公表した。医療機関債とは、「『医療機関債』発行等のガイドラインについて」の中で「医療機関を開設する医療法人が、民法上の消費貸借として行う金銭
日本医師会は2月27日の定例記者会見で、TPP交渉参加判断に対する意見を公表した。 TPPは、環太平洋地域の国々の間で、人、モノ、サービス、金の移動をほぼ完全に自由にしようという国際協定である。
厚生労働省は2月20日に、医療情報ネットワーク基盤検討会を開催した。この日の議題は「処方せんの電子化」。 処方せんは、現行制度上は、紙ベースで交付することが求められている。 しかし、電子化が実現
内閣府は2月14日に、規制改革会議を開催した。 この日は、安倍首相が日本経済再生本部において指示した3つの規制改革重点分野(健康・医療、エネルギー・環境、雇用)について、それぞれワーキンググループ
厚生労働省は2月13日に、中医協の調査実施小委員会を開催した。この日は、平成26年度診療報酬改定に向けた「第19回医療経済実態調査」を小委として了承している。 医療経済実態調査は、医療機関調査(参
医療経営情報研究所は2月12日に、2012年「医療文書作成業務・文書料金実態調査」結果の訂正版を公表した。 これは、1月31日に発表された調査結果に一部集計誤りがあったことを受け、訂正したもの。
厚生労働省は2月8日に、医療分野の「雇用の質」向上プロジェクトチーム報告を公表した。 このプロジェクトチームは、勤務医や看護師の過剰労働が社会問題となる中で「医療スタッフが健康で安心して働くことが
日本病院団体協議会は2月7日に、入院基本料に関する「要望書」を、厚生労働省の木倉保険局長に宛てて提出した。 日本病院団体協議会(日病協)には、日本病院会や全日本病院協会、国立大学附属病院長会議、国
北海道保険医会は2月1日に、「管理栄養士配置義務化アンケート結果」を発表した。 平成24年度診療報酬改定では、入院基本料の施設基準に「管理栄養士の配置」が盛込まれた。このため管理栄養士を配置できな
医療経営情報研究所は1月31日に、2012年「医療文書作成業務・文書料金実態調査」の結果を公表した。 調査はアンケート方式で2012年10月に行われ、421医療機関から回答があった。 まず、医療