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[社会保障] マイナンバー導入によって、年間1兆1500億円のコスト削減可能 (会員限定記事)
日本生産性本部の「わたしたち生活者のための『共通番号』推進協議会(参照)」は6月4日に、「共通番号」導入がもたらす経済効果試算結果を公表した。 マイナンバー(共通番号)法案は、2月14日に閣議決定
日本生産性本部の「わたしたち生活者のための『共通番号』推進協議会(参照)」は6月4日に、「共通番号」導入がもたらす経済効果試算結果を公表した。 マイナンバー(共通番号)法案は、2月14日に閣議決定
政府は5月31日に、IT戦略本部(高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部)の「医療情報化に関するタスクフォース」を開催した。この日は、(1)「どこでもMY病院」糖尿病記録に関する作業部会(2)二次
厚生労働省は5月24日に、「社会保障分野サブワーキンググループ」と「医療機関等における個人情報保護のあり方に関する検討会」の合同会合を開いた。 これまでに、マイナンバーに関連する医療分野特別法の制
日本経済団体連合会は5月15日に、「高齢社会に対応した住まい・まちのあり方」に関する提言を公表した。住宅、まちづくり、介護などの各分野で高齢社会に相応しい姿や、実現に向けた課題等が明らかにされている
日本医師会総合政策研究機構は5月9日に、日医総研ワーキングペーパーとして「医療分野におけるID番号のあり方に関する考察」を発表した。 政府は、社会保障・税一体改革の一環としてマイナンバー法案を国会
総務省は5月8日に、「日本版EHR事業推進委員会」を開催した。 EHR(生涯健康医療電子記録)とは、患者の生涯にわたる医療情報を地域または国家レベルで共有するプロジェクトを指し、本委員会で事業推進
厚生労働省は4月27日に、医療情報ネットワーク基盤検討会を開催した。前回会合をふまえ、処方せんの電子化の実現に向け『処方箋の電子化に向けて(案)』を元に議論が行われた。 本案は、(1)検討の経緯(
厚生労働省は4月26日に、「社会保障分野サブワーキンググループ」と「医療機関等における個人情報保護のあり方に関する検討会」による合同会合を開催した。合同部会では、マイナンバーに関連する医療分野の特別
日本医師会総合政策研究機構は4月17日に、日医総研ワーキングペーパーとして「第4回 日本の医療に関する意識調査」を発表した。 この調査は東日本大震災の8ヵ月後に実施し、過去3回分(9年間)の調査結
文部科学省は4月5日に、「東北メディカル・メガバンク計画検討会」を開催した。 本検討会は、東日本大震災で被災した地域の医療等復興を目指した『東北メディカル・メガバンク』構想を実現すべく、文科省等へ
厚生労働省は4月5日に、医療法施行規則の一部を改正する省令案に関する意見の募集を開始した。 都道府県知事は、医療機関から報告された医療機能情報、および地域医療支援病院から提出された業務報告書(医療
厚生労働省は3月26日に、「診療報酬請求書等の記載要領等について」等の一部改正に関する通知を発出した。 これは、いわゆる記載要領通知で、レセプト記載時の留意事項や略称などを詳細に規定したもの(参照