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[介護保険] 24年度改定創設の介護職員処遇改善加算、特養等で9割以上が届出 (会員限定記事)
厚生労働省は3月25日に、社会保障審議会・介護給付費分科会の「介護事業経営調査委員会」を開催した。 この日は、平成24年度の介護従事者処遇状況等調査の結果報告を受けるなどした。 介護従事者には、
厚生労働省は3月25日に、社会保障審議会・介護給付費分科会の「介護事業経営調査委員会」を開催した。 この日は、平成24年度の介護従事者処遇状況等調査の結果報告を受けるなどした。 介護従事者には、
厚生労働省は2月20日に、全国厚生労働関係部局長会議(2日目)を開催した。この会議は、厚労省幹部が全都道府県の厚生労働担当部局長に向けて、平成25年度の重要施策について説明するもの。本号では、老健局
厚生労働省は2月8日に、介護保険最新情報vol.310を発表した。今回は、同日付の事務連絡「介護キャリア段位制度の実施について」を掲載している。 介護キャリア段位制度は、介護現場で働く介護職員の知
厚生労働省は1月25日に、介護保険最新情報vol.307を発表した。今回は、同日付の事務連絡「介護保険制度下での居宅サービス等の対価に係る医療費控除等の取扱いについて」と「介護保険制度下での訪問介護
厚生労働省と経済産業省は11月22日に、「ロボット技術の介護利用における重点分野」を策定したことを発表した。 介護分野においては、介護労働者の報酬が労働量に見合っていないなどの問題点が指摘され、慢
小宮山厚生労働大臣は9月25日の閣議後記者会見において、「医療分野の雇用の質の改善に向けたプロジェクトチーム」を設置することを発表した。 病院の勤務医や看護師の過重負担が指摘される中で、部局の縦割
介護労働安定センターは8月17日に、平成23年度の介護労働実態調査結果を公表した。これは、事業所における介護労働実態調査(事業所調査)および介護労働者の就業実態と就業意識を調査(労働者調査)したもの
日医常任理事の鈴木氏をはじめとする中央社会保険医療協議会の2号委員(診療側)は6月27日に、平野文部科学大臣と小宮山厚生労働大臣に宛てて「所管法人職員給与削減における医療人職員の取扱いに対する要望」
厚生労働省は6月22日に、社会保障審議会の介護給付費分科会を開催した。この日は、介護従事者処遇状況等調査について報告を受けている。 介護職員には、「『労働量に見合った賃金が得られない』『キャリアア
内閣府の行政事業レビュー(公開プロセス)が6月11日に行われた。 そこでは、介護職員の知識・技能を7段階(当面は4段階)で評価する『実践キャリア・アップ』制度について、実質的に廃止するという結論が
厚生労働省は5月29日に、社会保障審議会・介護給付費分科会の「介護事業経営調査委員会」の初会合を開催した。 この委員会は、従前の調査実施委員会を発展的に改組したもので、主に(1)介護事業経営概況調
厚生労働省は5月11日に、「介護職員の処遇改善等に関する懇談会」の初会合を開催した。 かねてより、介護現場で働く介護職員について、(1)労働内容等に比べて賃金が低い(2)キャリア・アップを図る機会