
医師の年齢階級別診療科について 2022-11-08更新 (会員限定記事)
年齢階級別の内科系・外科系医師の割合を示す。内科系医師の占める割合は医師の年齢とともに増加傾向を示している。#医師数 [出典]地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第7回 9/21)
年齢階級別の内科系・外科系医師の割合を示す。内科系医師の占める割合は医師の年齢とともに増加傾向を示している。#医師数 [出典]地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第7回 9/21)
年齢階級別の病院・診療所での従事医師数。60歳以上では診療所に従事する医師数が病院で従事する医師数を上回る結果を示した。#医師数 [出典]地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第7回
政府内で議論が本格化している「かかりつけ医機能」について、日本病院会は「特定の領域に偏らない広範囲にわたる全人的医療を行う」など3項目に整理すべきだとする提言書をまとめ、厚生労働省に提出した。 日病
厚生労働省は10月31日、「医療施設動態調査(2022年8月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り(参照)。●施設数【病院】▽全体/8,156施設(前月比6施設減)▽精神科病院/1,056施設(増減
厚生労働省の「在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ」は10月31日、在宅医療の連携拠点と在宅医療を積極的にカバーする医療機関を圏域内にそれぞれ少なくとも1つずつ設定する内容の意見のと
厚生労働省の坪井宏徳・医療労働企画官は27日、東京都内で講演し、医師の時間外労働の上限を緩和する特例水準の適用を2024年4月以降受けるために都道府県知事の指定を目指す医療機関は、医療機関勤務環境評
日本医師会の松本吉郎会長は24日、日本記者クラブで記者会見し、「かかりつけ医機能」を検討するワーキンググループの報告書について、11月初旬をめどに公表する方針を示した。各都道府県が運用する医療機能情
新たな感染症の初動対応を行う「協定締結医療機関」の減収分の補償について、厚生労働省は13日、対象となる医療機関の種別や類型は問わないとする考え方を社会保障審議会・医療部会に示した。また、新型コロナウ
中央社会保険医療協議会の「入院・外来医療等の調査・評価分科会」は12日、2024年度の診療報酬改定に向けた特別調査を11月ごろに開始する方針を決めた。DPC標準病院群の約1,500病院を対象に、DP
厚生労働省は11日、2022年度地域医療介護総合確保基金(介護分)の内示額を公表した。基金規模の合計は1,009.82億円。都道府県別では最も内示額が多いのは、神奈川県で104.08億円、次いで東京
政府は7日、感染症法などの改正案を閣議決定した。今後の感染症のまん延に備え、都道府県との事前協定で地域の中核病院に病床確保などを義務付け、従わなければ医療機関名の公表などを行うほか、特定機能病院や地
2024年度から始まる「第8次医療計画」に向け、厚生労働省はその指針作成の検討を進めている。人材確保では、医師の偏在対策が引き続き重要事項となるが、次期計画では「薬剤師」と「特定行為研修修了看護師」