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[医療提供体制] 公費負担の申請、患者の所在不明なら所得証明書は省略可 (会員限定記事)
厚生労働省は、新型コロナウイルスの入院患者への公費負担の申請を感染症指定医療機関が代行する際のポイントを整理し、医療関係団体や自治体に周知した。所在不明などで退院後の当該患者などと連絡を取ることが難
厚生労働省は、新型コロナウイルスの入院患者への公費負担の申請を感染症指定医療機関が代行する際のポイントを整理し、医療関係団体や自治体に周知した。所在不明などで退院後の当該患者などと連絡を取ることが難
厚生労働省は26日の中央社会保険医療協議会・総会に、次期診療報酬改定に向けた医療経済実態調査に関連して、新型コロナウイルス感染症による医療機関の収入の変化を資料で説明した。2021年2月診療分の総点
■最新号もくじ(参照) <医療制度改革>「実効性欠く医療費適正化」と財務省低密度医療の改革へ真摯な対応求める<医療提供体制>外来医療計画は医療機器共同利用に遅れ22年度目標で「重点外来」明確化も<
厚生労働省は5月10日、2020年度12月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。12月の調剤医療費は6,756億円となり、対前年度同期比で1.3%減少した。内訳は、技術料が1,691
厚生労働省が10日に公表した「最近の医療費の動向[概算医療費]2020年度12月号」によると、20年度4-12月の概算医療費は31.4兆円、対前年同期比では3.9%の減少となった。うち医療保険適用の
厚生労働省が10日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2020年度12月号」によると、20年度4-12月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は17兆2,336億円(対前年同期比4.8
健康保険組合連合会(健保連)は22日、健康保険組合の2021年度の経常収支差額が5,098億円のマイナスとなり、約8割の組合が赤字になるとの集計結果を明らかにした(参照)。経常収支が均衡するために必
財務省は、次期診療報酬改定に向けた中央社会保険医療協議会の議論がスタートする前の段階で、医科・歯科・調剤の配分の見直し、調剤報酬の水準引き下げ、調剤料の剤数・日数比例方式の適正化と大胆な縮減を求める
財務省は15日の財政制度等審議会の分科会で、診療報酬の配分を見直すことも提言した。医科・歯科・調剤の各科や、病院と診療所の間の配分を改めるよう求めている(参照)。 医療費に対する医科・歯科・調剤の配
厚生労働省がこのほど公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2020年度11月号」によると、20年度4-11月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は15兆1,918億円(対前年同期比5.1
厚生労働省がこのほど公表した「最近の医療費の動向[概算医療費]2020年度11月号」によると、 20年度4-11月の概算医療費は27.7兆円、対前年同期比では4.2%の減少となった。うち医療保険適用
厚生労働省は3月26日、2020年度11月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。11月の調剤医療費は5,982億円となり、対前年度同期比で5.6%減少した。内訳は、技術料が1,540