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[医療安全] 4医薬品の「重要な副作用」情報 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は1月29日、医薬品・医療機器等安全性情報No.320で、重要な副作用に関する情報を公表した。対象は、(1)抗悪性腫瘍剤「カバジタキセル アセトン付加物」(参照)、(2)糖尿病用剤「SGL
厚生労働省は1月29日、医薬品・医療機器等安全性情報No.320で、重要な副作用に関する情報を公表した。対象は、(1)抗悪性腫瘍剤「カバジタキセル アセトン付加物」(参照)、(2)糖尿病用剤「SGL
日本医療機能評価機構は1月15日、医療安全情報No.98で、「カリウム製剤の投与方法間違い」を公表。2011年1月1日~2014年11月30日に、急速静注禁止のカリウム製剤を、静脈ラインから急速静注
厚生労働省は1月14日、「医療事故調査制度の施行に係る検討会」を開催した。医療事故調査制度は、2014年6月に成立した改正医療法で制度化され、2015年10月1日に施行される。 4回目の今回は、これ
日本医療機能評価機構は12月25日、医療事故情報収集等事業の第39回報告書を発表した。2014年7月~9月に報告を受けた医療事故は755件(参照)。 事故の程度では、死亡が5.0%(38件)、障害
厚生労働省は12月17日、薬事・食品衛生審議会の「医療機器・再生医療等製品安全対策部会」を開催した。今回は、「医療機器の不具合等報告」(参照)(参照)を中心に報告事項があった。 報告によると、201
厚生労働省は12月17日、「過労死等防止対策推進協議会」の初会合を開き、過労死等防止対策推進協議会令(平成26年政令第340号)に基づいて、協議会の運営規定案を示した。原則として会議を公開することな
厚生労働省は12月11日、「医療事故調査制度の施行に係る検討会」を開催した。医療事故調査制度は、医療事故の再発防止を目的として、2014年6月に成立した改正医療法で制度化され、2015年10月1日に
厚生労働省は12月11日、「医療事故調査制度の施行に係る検討会」を開いた。取りまとめが予定される2015年2月に向け、これまでの議論をふまえた論点が整理され、医療事故発生時の報告(参照)や医療機関が
厚生労働省は11月26日、「医療事故調査制度の施行に係る検討会」を開催し、医療機関と医療事故調査・支援センター(第三者機関)の関係などについて、省令や通知で定めるための論点が、厚労省から示された(参
すべての医療関係者が協働して医療安全に取り組むために厚生労働省が設けた「医療安全推進週間」は、2014年度は11月23日~29日に実施され、日本看護協会も参画する。日看協ホームページに特設欄(htt
日本医療機能評価機構は11月17日、医療安全情報No.96を公表し、「インスリン注入器の取り違え」について、2011年1月1日~2014年9月30日に、注入器を使用して患者に投与する際、別の患者の注
厚生労働省は11月14日、「医療事故調査制度の施行に係る検討会」の初会合を開いた。 医療事故調査制度は、医療事故の再発防止を目的として、2014年6月に成立した改正医療法で制度化され、2015年10