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[がん対策] 新たながん対策推進基本計画を具体化する検討会議の状況等確認 (会員限定記事)
厚生労働省は6月19日に、「がん対策推進基本計画に関する都道府県説明会」を開催した。新たながん対策推進基本計画が6月8日に閣議決定されたことを受け、都道府県の担当者に今後のがん対策の詳細や留意事項を
厚生労働省は6月19日に、「がん対策推進基本計画に関する都道府県説明会」を開催した。新たながん対策推進基本計画が6月8日に閣議決定されたことを受け、都道府県の担当者に今後のがん対策の詳細や留意事項を
厚生労働省は6月18日に、難病研究・医療ワーキンググループを開催した。この日は、(1)難病の定義や範囲(2)医療費助成(3)医療提供体制(4)研究―について主な意見と検討事項が整理されている。 ま
厚生労働省は6月12日に、小児がん医療・支援のあり方に関する検討会を開催した。この日は、小児がん拠点病院(仮称)の要件や、小児がん医療・支援の中核的な機関のあり方などについて議論を行った。 厚労省
厚生労働省は6月8日に、「がん対策推進基本計画」の変更について公表した。この計画は、同日に閣議決定されており、今後の我が国のがん対策の指針となる。 計画では、重点課題として、これまでと同様に(1)
厚生労働省は5月24日に、小児がん医療・支援のあり方に関する検討会の初会合を開催した。 平成24年度予算編成における「日本再生重点化措置」のうち、厚労省所管の優先事業のひとつに小児がん対策がある。
厚生労働省は5月18日に、難病研究・医療ワーキンググループを開催した。この日は、(1)難病の定義や範囲(2)医療費助成(3)医療提供体制(4)研究―について議論を行った。 まず(1)の難病の定義・
厚生労働省は5月17日に、がん対策推進協議会を開催した。 この日は、平成19年6月の「がん対策推進基本計画」で打ち出された主な指標(目標)について、進捗状況が厚労省当局から報告されている。 まず
東京都は3月29日に、新たに「東京都(部位名)がん診療連携協力病院」を創設することを公表した。 都では、5大がんに対し高度な診療体制が整備されている病院として、国が指定する「地域がん診療連携拠点病
国立がん研究センターは3月21日に、がん診療連携拠点病院における院内がん登録について、2009年の全国集計報告書を発表した。 院内がん登録は、病院内においてがんの種別、進行度、治療をデータベース化
厚生労働省は3月9日に、「がん診療連携拠点病院の指定に関する検討会」の審議結果を公表した。 審議の結果、(1)国立病院機構沼田病院(群馬県、沼田保健医療圏)(2)東京慈恵会医大附属病院(東京都、区
厚生労働省は3月9日に、がん診療連携拠点病院の指定に関する検討会を開催した。この日は、新規指定推薦が行われた。 新たに推薦されたのは、(1)国立病院機構沼田病院(群馬県、沼田保健医療圏)(参照)(
厚生労働省は3月2日に、「がん対策推進基本計画(変更案)」に関する意見募集を始めた。 がん対策基本法に基づき、がん対策を総合的かつ計画的に推進するための「がん対策推進基本計画(以下、前基本計画)」