![[医療提供体制] オミクロン株対応ワクチンの接種目的に感染予防も 厚労省](https://www.wic-net.com/material/static/00004820/thum/0027.jpg)
- ジャンル:
Daily
[医療提供体制] オミクロン株対応ワクチンの接種目的に感染予防も 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は、14日に開催された厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会(第37回)で、オミクロン株対応ワクチンの接種方法などに関する案を示し、了承された。重症化予防に加え、発症・感染予防を目的に接種
厚生労働省は、14日に開催された厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会(第37回)で、オミクロン株対応ワクチンの接種方法などに関する案を示し、了承された。重症化予防に加え、発症・感染予防を目的に接種
厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会が8日に開かれ、新型コロナワクチンの4回目接種について、対象者の範囲を拡大しないとの意見を取りまとめた。 4回目接種については、重症化予防を目的に、60歳以上の
世界的に感染が拡大し、国内でも初めて陽性者が確認されたサル痘について、後藤茂之厚生労働相は26日の閣議後の記者会見で「直ちに新型コロナウイルス感染症のような大規模な感染拡大が起こっていくというもので
医師の指示の下で診療の補助を行う特定行為研修制度だけでは対応できない医療ニーズがあるとして、日本看護協会など3団体は、一定レベルの診断や治療などを医師に代わって行うナース・プラクティショナー制度の創
2022年度診療報酬改定では、感染症対策をはじめ、地域の基幹施設が地域医療を牽引する仕組みを設けたことが大きな特徴であり、その考え方は専門医療にも導入されている。重症化予防には新たな評価の視点が見ら
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は2月28日、新型コロナウイルス感染症診療の手引き第7.0版に関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。1月27日に事務
厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会は10日、新型コロナウイルスのワクチンについて妊娠中の人も予防接種法の努力義務規定の対象とすることを決定した(参照)。これまで規定の適用外としていたが、有効性や
厚生労働省は2日、2022年度診療報酬改定に向けた議論の整理に関する意見が計3,282件寄せられたことを中央社会保険医療協議会・総会に報告した(参照)。20年度改定に関する意見の延べ件数と比べ、1,
薬事・食品衛生審議会の医薬品第二部会は20日、米ファイザーの新型コロナウイルスワクチン「コミナティ筋注」の接種対象者を5-11歳とする特例承認を了承した(参照)。これを受け、厚生労働省が21日に正式
厚生労働省は14日、第55回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(13日開催)の感染状況の分析・評価などを公表した。ワクチン接種がさらに進むことによる感染拡大の抑制・重症化予防が期待され
抗体カクテル療法と呼ばれる新型コロナウイルス感染症に対する中和抗体薬「ロナプリーブ」について、厚生労働省は、投与後24時間以内に病態悪化の有無を確認できる体制を整えている医療機関に自宅療養患者への往
厚生労働省は15日、第25回肝炎対策推進協議会で、国や自治体の肝炎対策の取り組み状況などを示した。2018年度は全都道府県で開催していた肝炎対策協議会について、19年度は「新型コロナウイルス感染症の