
- ジャンル:
Daily
[介護] 2018年度介護報酬改定の議論がスタート 介護給付費分科会 (会員限定記事)
社会保障審議会・介護給付費分科会は4月26日、2018年度介護報酬改定に向けた議論をスタートさせた。次回改定では介護療養病床の転換先となる介護医療院の報酬・施設基準、特別養護老人ホームにおける看取り
社会保障審議会・介護給付費分科会は4月26日、2018年度介護報酬改定に向けた議論をスタートさせた。次回改定では介護療養病床の転換先となる介護医療院の報酬・施設基準、特別養護老人ホームにおける看取り
厚生労働省の「『我が事・丸ごと』地域共生社会実現本部」はこのほど、分野を超えた公的支援が行われ、地域住民が支え合う「地域共生社会」の実現に向けた制度改革の工程表を示した。2020年代初頭の全面的な展
厚生労働省は12月22日、閣議決定を受けて、2017年度における「予算案の概要」(参照)を発表した。 予算案の総額は、前年度の2016年度当初予算額から3,763億円増となる30兆6,873億円(前
11月25日の社会保障審議会の「介護保険部会」では、このほか、「介護保険制度の見直しに関する意見(素案)」が示された(参照)。 素案は、(1)自立支援・介護予防に向けた取り組みの推進(参照)、(2)
9月30日の社会保障審議会の「介護保険部会」では、このほか、「ニーズに応じたサービス内容の見直し」に関し、(1)リハビリテーション機能の強化、(2)中重度者の在宅生活を支えるサービス機能の強化、(3
厚生労働省は8月31日、社会保障審議会の「介護保険部会」を開催し、(1)被保険者範囲(参照)、(2)ニーズに応じたサービス内容の見直し(参照)―などを議論した。 現在、介護保険の被保険者は、65歳
8月31日の社会保障審議会の「介護保険部会」ではこのほか、「ニーズに応じたサービス内容の見直し」を議題とした(参照)。 具体的に、(i)リハビリテーション機能の強化(参照)、(ii)中重度者の在宅
塩崎恭久厚生労働大臣は7月15日の閣議後の会見で、省内に設置した「『我が事・丸ごと』地域共生社会実現本部」に関して言及した。 塩崎厚労相は「高齢者に限られがちの福祉を子供や高齢者、障害者丸ごととい
厚生労働省は7月15日、「『我が事・丸ごと』地域共生社会実現本部」の初会合を開催した。地域社会の変容などにより、公的福祉サービスのニーズが多様化・複雑化しており、実現本部は対象者ごとに整備された縦割
政府は5月18日、「1億総活躍国民会議」を開催。「ニッポン1億総活躍プラン案」を議論して、決定した。プランは政府の「新3本の矢」である「介護離職ゼロ」、「希望出生率1.8」、「GDP600兆円の強い
国土交通省は9月13日に、平成24年度の「高齢者・障害者・子育て世帯居住安定化推進事業」選定事業一覧を発表した。 この事業は、単身高齢者・要介護高齢者の増加や、障害者の地域生活への移行ニーズ増加な