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外来医療版・地域医療構想の検討進むMC plus Monthly 2020年4月号 (会員限定記事)
入院医療の「地域医療構想」に続き、外来においても 医療機能の分化・連携の推進と、医療資源の集約化に 向けたスキームの議論がスタート。 一方、半年ぶりに再開した 「地域医療構想ワーキンググループ」では、
入院医療の「地域医療構想」に続き、外来においても 医療機能の分化・連携の推進と、医療資源の集約化に 向けたスキームの議論がスタート。 一方、半年ぶりに再開した 「地域医療構想ワーキンググループ」では、
日本医療機能評価機構はこのほど、パルスオキシメータプローブによって熱傷を来した事例が2015年1月から20年2月まで7件報告されていることを明らかにした(参照)。 事例の1つでは、新生児(日齢1)の
91.0%の病院が平日の外来診療を通常通り行っているものの、8.1%の病院が制限しているなどとするデータを、厚生労働省が9日に初めて公表した。入院では6.7%が制限をかけていることも分かった。同省は
政府は7日夕の臨時閣議で、新型コロナウイルス感染症に伴う2020年度補正予算案を決定した。総額は16兆8,057億円で、このうち、厚生労働省の追加額は、1兆6,371億円(参照)。緊急に必要な医療提
厚生労働省は3月31日、2020年度の診療報酬改定に伴う事務連絡「疑義解釈資料(Q&A)その1」を都道府県などに出した。一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)の評価対象となる薬剤は
厚生労働省は3月31日、2020年度診療報酬改定に関する疑義解釈資料の第1弾を地方厚生局などに送付した。医科では算定要件の見直しがあった点数や新設点数などに関する183の質問に回答した。 入院医療
日本医療機能評価機構は、2019年の薬局からのヒヤリ・ハット事例の報告数が前年の約1.8倍に上る14万4,848件だったことを公表した(参照)。18年度診療報酬改定で新設された「地域支援体制加算」な
日本医療機能評価機構は24日、医療事故情報収集等事業の第60回報告書(2019年10月-12月)を公表した。対象期間の医療事故情報は1,193件、1年間では4,532件で前年と比べて33件減った(参
日本医療機能評価機構は17日、3月6日付けで行った病院機能評価の認定状況を公表した。詳細は以下の通り(参照)。【3月6日付・認定状況】▽認定数/44病院(うち新規3病院、更新41病院)▽認定総数/2
外来機能の明確化、機能分化と連携を進めるため、厚生労働省は、「医療資源を重点的に活用する外来」をデータで明確化、それに基づいて各医療機関から医療機能の報告を求めた上で、地域医療構想調整会議を活用して
厚生労働省は3月5日、2020年度診療報酬改定の概要に関する資料や説明動画をホームページ上で公開した。このうち入院医療について厚労省は、「急性期一般入院基本料」、「地域包括ケア病棟入院料」、「回復
厚生労働省は3月5日の2020年度診療報酬改定に関する動画配信で、外来医療の機能分化と連携、かかりつけ医機能の評価の関連項目についても解説した。かかりつけ医と専門医などとの情報連携の評価として新設