
医療情報化支援基金の仕組み 2019-10-24更新 (会員限定記事)
医療分野におけるICTの積極的活用を促す環境を整備するために2019年10月1日に支払基金の中に医療情報化支援基金を創設することの説明<キーワード>オンライン資格確認/被保険者資格/電子カルテ/標準化
医療分野におけるICTの積極的活用を促す環境を整備するために2019年10月1日に支払基金の中に医療情報化支援基金を創設することの説明<キーワード>オンライン資格確認/被保険者資格/電子カルテ/標準化
厚生労働省は10日の医療等分野情報連携基盤検討会で、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」(第5版)を改定することを提案し、了承された。厚労省では、改定の原案を2019年度中に作成し、2
厚生労働省は10日の医療等分野情報連携基盤検討会で、電子カルテシステムの導入経費を補助するための「医療情報化支援基金」(支援基金)の補助要件などを、同検討会で検討する方針を明らかにした(参照)。20
厚生労働省の保健医療情報標準化会議(座長=大江和彦・東京大大学院教授)は9月30日、保健医療情報分野の標準規格に関する提言を取りまとめた。同省に対し、「データ入力用書式取得・提出に関する仕様(RFD
来週30日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。9月30日(月)10:00~12:00 医療従事者の需給に関する検討会 第11回看護職員需給分科会15:00~17:00 第21
厚生労働省は24日、「医療等情報の連結推進に向けた被保険者番号活用の仕組みに関する検討会」(座長=森田朗・津田塾大総合政策学部教授)の会合で報告書案を示し、大筋で了承された。座長に文言の修正を一任し
文部科学省は13日、2020年度予算概算要求の新規事業に関する行政事業レビューシートを公表した。保健医療に関しては、AI研究開発の加速に向けた人材養成の産学協働プロジェクトを取り上げている。この事業
文部科学省の「医療データ人材育成拠点形成事業」(2019年度予算額2億円)に、東京大大学院医学系研究科が申請した「医療リアルワールドデータ活用人材育成事業」が採択されたことを受け、東京大はこのほど、
厚生労働省は9日、第6回データヘルス改革推進本部を開催し、2025年度に向けた計画を示した。同本部は17年1月に発足し、同年に20年度を目標とする計画を示している。第2期となる21-25年度では、現
厚生労働省は6日、「診療放射線技師学校養成所カリキュラム等改善検討会」(座長=北村聖・国際医療福祉大医学部長)の会合で、カリキュラム改正に関する「調整案」を示した(参照)。検討会の構成員から反対意見
厚生労働省の研究班は9月5日、診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会に、新たな入院医療の評価体系のイメージ案を示した。「病床機能ごとの基礎的な評価」、「医療内容の評価(係数化)」、「患者
厚生労働省は4日の「医療等情報の連結推進に向けた被保険者番号活用の仕組みに関する検討会」に、被保険者番号履歴の照会・回答システムを活用する主体の基準などに関する論点を示した(参照)。議論では、照会・