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[感染症] 麻疹患者報告数、今年初めてゼロに 感染研 (会員限定記事)
8月26日から9月1日までの週の麻疹患者報告について、2019年に入ってからの1週間当たりの報告数が初めてゼロになったことが10日、国立感染症研究所が公表した「麻疹発生動向調査」で分かった(参照)。
8月26日から9月1日までの週の麻疹患者報告について、2019年に入ってからの1週間当たりの報告数が初めてゼロになったことが10日、国立感染症研究所が公表した「麻疹発生動向調査」で分かった(参照)。
東京都内のインフルエンザ患者報告数が倍増し、一部の保健所管内で流行開始の目安を上回ったことが4日、東京都感染症情報センターが公表した感染症発生動向調査の週報(ウェブ版)で分かった。 週報によると、8
国立感染症研究所・感染症疫学センターは3日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第34週(8月19日-8月25日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は23人、第1週からの累積患
国立感染症研究所は8月30日、「感染症週報第33週(8月12日~18日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(参照)(参照)。▽インフルエンザ/0.23(前週0.
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は8月30日、医薬品の評価中のリスクに関する情報を公表した。添付文書(使用上の注意)を改訂する恐れのある医薬品が対象。公表された医薬品は以下の通り。〔トシリズマブ(
厚生労働省は8月30日、「健やか親子21(第2次)」の中間評価に関する検討会(座長=五十嵐隆・国立成育医療研究センター理事長)の会合で、報告書案を示した。「十代の性感染症罹患率」「十代の喫煙率」など
文部科学省はこのほど、2020年度予算の概算要求の概要を公表した。一般会計の要求額は総額で5兆9,688億6,900万円(前年度比6,485億4,900万円増)。iPS細胞を含む世界最先端医療の実現
厚生労働省・健康局は2020年度予算の概算要求で、前年度の当初予算額よりも72億円(1.9%)増の3,897億円を求めた(参照)。このうち、がん対策に30億円増の400億円を計上し、医療体制の充実や
首都圏でRSウイルス感染症の流行が続いている。8月19日から25日までの週の患者報告数は、東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県で前週と比べて軒並み増加。東京都は「定点当たり報告数は高めの値が続いており、
中央社会保険医療協議会・総会は28日、新医薬品12成分17品目の薬価収載を了承した。薬価収載予定日は9月4日。詳細は以下の通り(参照)。●脳下垂体ホルモン剤(内用薬)/ミニリンメルトOD錠25μg・
厚生労働省は27日、「医療施設動態調査(2019年6月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●施設数【病院】▽全体/8,318施設(前月比6施設減)▽精神科病院/1,054施設(増減なし)▽一般病
国立感染症研究所・感染症疫学センターは27日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第32週(5日~11日)、第33週(12日~18日)」を公表した。詳細は以下の通り。●第32週(参照)▽新規報告