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[感染症対策] 小児の手足口病が都内で大きな流行、予防を呼びかけ (会員限定記事)
東京都は7月11日に、手足口病について、都内の小児科定点医療機関からの患者報告数が都の警報基準(週あたり5.0人)を超えたと発表した(参照)。 手足口病は毎年夏季に小児の間で流行する病気で、エンテ
東京都は7月11日に、手足口病について、都内の小児科定点医療機関からの患者報告数が都の警報基準(週あたり5.0人)を超えたと発表した(参照)。 手足口病は毎年夏季に小児の間で流行する病気で、エンテ
厚生労働省は2月27日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.299を公表した。 今回は、(1)PMDA医療安全情報の活用(2)重要な副作用等に関する情報(3)使用上の注意の改訂(4)市販直後調査の
厚生労働省は2月26日に、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での確認状況に関する事務連絡を行った。 SFTSはマダニ科のフタトゲチマダニ等に咬まれたり、患者血液や体液への直接接触により感染
厚生労働省は2月19日に、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での確認状況に関する事務連絡を行った(参照)。 重症熱性血小板減少症候群はマダニ科のフタトゲチマダニ等が媒介すると考えられる感染
消費者庁は2月18日に、「次亜塩素酸ナトリウムを含むとの表示がある『ウイルスプロテクター』をお持ちの方は直ちに使用を中止してください」との事故情報を公表した。 製品名「空間除菌剤『ウイルスプロテク
厚生労働省は2月13日に、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)患者の国内での確認状況について発表した。 この症候群は、マダニ等に咬まれたり、患者血液等と直接接触することで感染するもの。このほど、国
厚生労働省は1月30日に、中国で近年報告されている新しいダニ媒介性疾患の患者(重症熱性血小板減少症候群患者、SFTS)が国内で確認されたことを発表した。 この感染症は、ブニヤウイルス科フレボウイル
厚生労働省は10月31日に、厚生科学審議会の下部組織である「日本脳炎に関する小委員会」を開催した。 日本脳炎の予防接種を行った後に小児が死亡する事例が複数あったため、厚労省当局は詳細な状況を小委に
厚生労働省が10月6日から7日の日程で開催した、平成23年度保健師中央会議で配付された資料。 初日の10月6日は、東日本大震災に関する保健師活動について報告が行われた。保健師が被災地において、避難
厚生労働省は3月29日に、小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンの接種を4月1日より再開すると公表した。小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンは、同時接種後の死亡報告が複数あったため、平成23年3月