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[医療保険] 高齢者医療への公費投入の早期拡充を 健保連 (会員限定記事)
健康保険組合連合会は11月21日に、平成24年度の健康保険組合全国大会を開催した。大会では、高齢者医療制度への公費拡充などを求める決議を採択している。 健保組合は、主に大企業や、同業種の企業が集合
健康保険組合連合会は11月21日に、平成24年度の健康保険組合全国大会を開催した。大会では、高齢者医療制度への公費拡充などを求める決議を採択している。 健保組合は、主に大企業や、同業種の企業が集合
日本看護協会は11月20日に、総務省自治財政局の佐藤局長に宛てて「行政保健師の増員に関する要望書」を提出した。 要望事項は、「行政保健師のより一層の増員」である。人口構成の急激な変化に伴い、「少子
厚生労働省は11月16日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日は、(1)70~74歳の患者一部負担(2)後期高齢者支援金の負担方法(3)高額療養費の見直し―などが議題となった。 (1)は
日本医師会総合政策研究機構は11月13日に、日医総研ワーキングペーパーとして「医師の偏在解消を検討するためのデータ整備に関する提言」を発表した。 かねてから医師の地域・診療科偏在が指摘されており、
厚生労働省は11月7日に、「運動基準・運動指針の改定に関する検討会」の初会合を開催した。 これまで厚労省は、「健康日本21」(参照)の一環として、「健康づくりのための運動基準2006~身体活動・運
厚生労働省は11月7日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日の議題は、「協会けんぽの財政健全化」と「産科医療補償制度の運営改善」の2点。 医療保険改革の最大のテーマともいえる「後期高齢者
三井厚生労働大臣は11月2日に、衆議院厚生労働委員会で挨拶を行った。 まず、野田内閣が最大限の力を傾注している『社会保障・税一体改革』については、「社会保障制度改革国民会議の早期設置が望まれる」と
日本医師会総合政策研究機構は11月2日に、日医総研ワーキングペーパーとして「地域の医療提供体制の現状と将来」を公表した。 これは、全国349の二次医療圏別の人口変化と、医療資源に基づく既存分析デー
オリックス・リビング株式会社は11月1日に、第5回「介護に関する意識調査」の結果を公表した。この調査は、毎年11月11日の「介護の日」に合わせて同社が実施しているもの。本年は全国の40代以上の男女1
厚生労働省は10月30日に、「難病対策委員会」を開催した。この日は、(1)難病対策の改革の全体像、今後の検討課題・手順(2)医療費助成(対象疾患、重症度等の基準、給付水準)―などについて議論が行われ
社会保険診療報酬支払基金は10月29日に、10月定例記者会見を開催した。 会見では、(1)東日本大震災に伴う診療報酬等請求支払の状況(平成24年8月診療分)(参照)(2)支払基金における審査状況(
野田内閣総理大臣は10月29日に、第百八十一回国会の開会にあたり所信表明演説を行った。 野田首相は、権力闘争で政策に停滞をもたらすのでなく、「決断する政治」によって、将来世代にわたる「明日(あした