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[診療報酬] 在支診の連携は困難、管理栄養士は有床診の半分でメドなし (会員限定記事)
日本医師会は8月1日の定例記者会見で、「2012年度 診療報酬改定についての調査結果」報告を行った。有効回答数は診療所2037件、病院169件(参照)。 機能強化型の在宅療養支援診療所の届出状況は
日本医師会は8月1日の定例記者会見で、「2012年度 診療報酬改定についての調査結果」報告を行った。有効回答数は診療所2037件、病院169件(参照)。 機能強化型の在宅療養支援診療所の届出状況は
厚生労働省は8月1日に、診療報酬調査専門組織・『入院医療等の調査・評価分科会』の初会合を開催した。 本分科会は、24年度診療報酬改定答申で指摘された「入院医療の効率化」などを調査・検討するために、
厚生労働省は7月31日に、チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループを開催した。この日も、引続き、特定行為や特定看護師養成カリキュラムなどについて議論を行った。 厚労省からは、「医行為の
厚生労働省は7月27日に、特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会を開催した。この日は、今後の検討の進め方と実態調査について議論を行った。 まず、特定機能病院と地域医療支援病院の実態
厚生労働省は7月27日に、看護教員養成支援事業(通信制教育)実施団体の公募を開始した。 看護教員は、専任教員養成講習会(以下、講習会)の受講者が専任教員として配置された看護師等養成所において、看護
厚生労働省は7月26日に、平成23年度介護給付費実態調査の概況を公表した。 まず受給者の状況を見ると、平成23年度の累計受給者数は5180万6400人(前年度に比べて253万3600人増)、同一人
日本看護協会は7月25日に、認定看護師が1万人の大台を超えたことを発表した。 日看協が実施する認定看護師の認定は、高度化・専門分化が進む医療現場で高い効果を上げており、特にがん関連の認定看護師はそ
文部科学省は7月23日に、平成24年度「専門的看護師・薬剤師等医療人材養成事業」の選定結果を公表した。 この事業は、チーム医療の推進に資する高度な専門医療人材(看護師・薬剤師等)の養成に係る大学の
全国知事会は7月20日に、平成25年度の「国の施策並びに予算に関する提案・要望」を行った。 具体的には、厚生労働省関係として、「社会福祉および保健医療対策等の拡充」、「人権の擁護に関する施策の推進
厚生労働省は7月20日に、「厚生労働省での東日本大震災に対する対応」について報告書を発表した。 平成23年(2011年)3月11日に発生した東日本大震災では、原子力発電所の事故もあり、これまで直面
厚生労働省は7月20日に、平成24年6月末現在における「定期巡回・随時対応サービスの事業所数」について発表した。 定期巡回・随時対応サービスは、要介護度が重くなっても住み慣れた居宅で生活を送れるよ
厚生労働省は7月18日に、中医協の診療報酬基本問題小委員会を開催した。この日は、基本診療料のあり方について議論したほか、下部組織である診療報酬調査専門組織・医療機関のコスト調査分科会から23年度調査