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[改定速報] 後発医薬品調剤体制加算は65%・75%で2段階に 中医協・総会5 (会員限定記事)
2月10日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、2016年度診療報酬改定について答申をしており、このほか、「後発医薬品の使用促進」などの新点数や施設基準等が示されている。●後発医薬品の使用促進(1
2月10日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、2016年度診療報酬改定について答申をしており、このほか、「後発医薬品の使用促進」などの新点数や施設基準等が示されている。●後発医薬品の使用促進(1
厚生労働省は2月9日、医薬品・医療機器等安全性情報No.330で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象は、(1)血管拡張剤「アムロジピンベシル酸塩」(参照)、(2)その他の化学療法剤「イトラコ
内閣府は2月8日、規制改革会議の下部組織「健康・医療ワーキング・グループ(WG)」を開催し、今回は、「一般用医薬品および指定医薬部外品の広告基準などの見直し」が中心的なテーマとなった。 このテーマに
財務省は2月5日、財政制度等審議会の「財政制度分科会」を開催し、(1)2016年度予算、(2)財政制度分科会の今後の進め方―などを議論した。 (1)に関し、財務省は「経済再生と財政健全化の両立する予
政府は2月5日、鷲尾英一郎衆議院議員(民主党)が提出した「市場拡大再算定の特例並びに中央社会保険医療協議会で議論される巨額な売上高の医薬品に対する特例再算定に関する再質問主意書」(参照)に対する答弁
来週2月8日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「中央社会保険医療協議会 総会」や「医療情報ネットワーク基盤検討会」などです。 10日の「中央社会保険医療協議会 総会」では、2016年
政府は2月4日、国家戦略特別区域会議の「合同会議」を開催し、福岡市(参照)、仙台市(参照)、東京圏(参照)―などの区域計画案をそれぞれ認定した。国家戦略特区は、内閣が掲げる成長戦略で、指定された区域
厚生労働省は2月3日、「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」を開催した。この検討会議は、医療上必要な医薬品や適応(未承認薬など)に関する必要性の評価や、承認のために必要な試験の有無・種類
2月3日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、2016年度診療報酬改定の「答申附帯意見案」を議論し、了承した。 附帯意見は調査・検証、引き続き検討などをする18項目を記載。記載項目は主に
厚生労働省は2月1日、薬事・食品衛生審議会「医薬品第二部会」を開催し、新医薬品について討議した。同審議会の医薬品第二部会では抗菌剤、化学療法剤、抗悪性腫瘍剤、血液製剤、生物学的製剤について審議され、
厚生労働省は2月1日付で、「要指導医薬品から一般用医薬品に移行した医薬品」に関する通知を発出した。2月1日付で、「セチリジン」が、要指導医薬品から、一般用医薬品(第1類医薬品)に移行したことを伝えて
厚生労働省は2月1日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2015年9月)を発表した。2015年9月の調剤医療費は6,273億円(前年度同期比7.7%増)で、うち技術料が1,470億円(同1.5%