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[がん対策] 第4期計画の中間評価では「コア指標」を選定しメリハリのある分析へ (会員限定記事)
2023年度から28年度までを実行期間とする「第4期がん対策推進基本計画」が稼働している。次期計画を見据え、26年度に中間評価が実施されることになっており、「コア指標」を定め、メリハリのある分析・評
2023年度から28年度までを実行期間とする「第4期がん対策推進基本計画」が稼働している。次期計画を見据え、26年度に中間評価が実施されることになっており、「コア指標」を定め、メリハリのある分析・評
介護情報を利用者・介護事業者・市町村・医療機関で共有する「介護情報基盤」が2026年4月から全国展開される。蓄積された情報を活用することにより、事業所間や多職種間の連携の強化、本人の状態に合った適
都内14病院とがん検診センターを運営する東京都立病院機構は、2023年度の決算で経常損益が188億2,200万円の赤字になったことを明らかにした。前年度と比べ245億5,700万円減少した。新型コロ
厚生労働省の健康・生活衛生局は2025年度予算の概算要求に、新規事業としてHPV検査単独法の導入に伴う健康管理システムの改修(9.5億円)や「自治体検診DX推進モデル事業」(10億円)などを盛り込む
がん対策推進協議会は5日、2023年3月に閣議決定された「がん対策推進基本計画」(第4期)の中間評価の進め方案を了承した。がん対策の評価・分析にメリハリを利かせるため、アウトカムへの影響が大きいがん
厚生労働省は5日、国の第4期がん対策推進基本計画を評価するための「ロジックモデル」を7道府県が活用していないとする集計結果をがん対策推進協議会に示した(参照)。 ロジックモデルは、2023年3月に閣
政府の「医療DXの推進に関する工程表」に基づき、「電子カルテ情報共有システム」の構築が着々と進んでいる。2025年度中の本格稼働を目指し、25年1月からはモデル事業が始まる。全国9地域で実施し、情報
来週7月1日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。7月1日(月)14:00-16:00 薬事審議会 血液事業部会 令和6年度 第1回 献血推進調査会7月2日(火)未定 閣議7月
東京都は、乳がん検診の受診を呼び掛ける「母の日キャンペーン」を5月12日まで実施している。 がん研究振興財団が発行した「がんの統計2023」によると、乳がんは40歳以上の年代に多く、40-50歳代の
総務省消防庁は、「マイナ保険証」を活用した救急業務の実証事業に乗り出す。救急搬送される傷病者のマイナ保険証をカードリーダーで読み取り、既往歴などを確認しながら医療機関を選定し、業務の迅速化・円滑化に
来週12月18日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。12月18日(月)9:30-12:00 第236回 社会保障審議会 介護給付費分科会15:00-17:00 第40回 がん
特定健診の受診者数と実施率および特定保健指導の終了者数と実施率の推移。#検診 [出典]社会保障審議会 医療保険部会(第165回 6/29)《厚生労働省》 こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員に