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[医療提供体制] 4月1日付で、がん診療連携拠点病院など新たに追加 東京都 (会員限定記事)
東京都は4月1日より都のがん医療提供体制が新しくなったことを公表した。都では、国が指定する「がん診療連携拠点病院(国拠点病院)」と「地域がん診療病院」に加え、独自に「東京都がん診療連携拠点病院(都拠
東京都は4月1日より都のがん医療提供体制が新しくなったことを公表した。都では、国が指定する「がん診療連携拠点病院(国拠点病院)」と「地域がん診療病院」に加え、独自に「東京都がん診療連携拠点病院(都拠
厚生労働省は3月30日、4月1日から適用するDPC(包括医療費支払制度)の対象病院、基礎係数、暫定調整係数、機能評価係数I・IIを告示した。 DPC制度とは、7対1または10対1の入院基本料を算定す
経済財政諮問会議の経済・財政一体改革推進委員会「社会保障ワーキング・グループ」は3月22日、医療・介護提供体制について、識者から意見を聞いた。 このなかで大和総研の鈴木準・主席研究員は、政府の名目歳
中央社会保険医療協議会は3月15日の総会で、患者申出療養評価会議から報告を受けた。患者申出療養制度については、制度上、保険収載を前提とした臨床研究を実施することになっているために先進医療Bとの違いが
厚生労働省は2月9日の診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会に、DPC(包括医療費支払制度)導入の影響を調べた「2015年度退院患者調査」の結果を報告した(参照)。DPC対象病院の平均在院日数は、1
「患者申出療養評価会議」は2月6日、2例目となる新規技術を「適」と判断した(参照)。一方、評価会議でのこれまでの議論や中央社会保険医療協議会からの指摘を受け、制度のあり方について検討することも確認し
中央社会保険医療協議会は1月25日の総会で「医療機器・臨床検査の保険適用」について議論し、医療機器2件と臨床検査1件の保険収載を了承した。 保険収載(2017年3月収載予定)される医療機器は次のと
厚生労働省は1月16日、「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」を開催し、関係団体からのヒアリングを実施した。この中で、日本医師会副会長の今村聡参考人は医師偏在対策の早期
政府は12月2日、「国家戦略特別区域会議」の合同会議を開き、東京圏(参照)(参照)、関西圏(参照)(参照)、養父市(参照)、福岡市・北九州市(参照)(参照)、仙台市(参照)がそれぞれ、区域計画案を示
厚生労働省は12月8日~14日に、「医師の勤務実態および働き方の意向などに関する調査」を実施する。今回の調査は、現在の医師の勤務実態や、働き方の意向・キャリア意識などを把握し、将来も安定的に医療供給
厚生労働省は11月24日、医道審議会・医師分科会の「医師臨床研修部会」を開き、(1)医師臨床研修制度の到達目標・評価のあり方に関するWGからの中間報告(参照)、(2)臨床研修病院群の構成(参照)、(
独立行政法人 東京都健康長寿医療センターは1月20日、老年学・老年医学公開講座「105歳まで生きるには」を開催し、健康長寿の秘訣をわかりやすく説明する。講演テーマは「高齢者の心不全治療が変わった」、