
- ジャンル:
Daily
[認知症] 平成27年には認知症高齢者数345万人、65歳以上人口の1割超 (会員限定記事)
厚生労働省は8月24日に、「認知症高齢者の日常生活自立度」II以上の高齢者数について発表した。 認知症の高齢者は急増しつづけ、平成24年には300万人を突破、今後も高齢化に伴い認知症の高齢者も増え
厚生労働省は8月24日に、「認知症高齢者の日常生活自立度」II以上の高齢者数について発表した。 認知症の高齢者は急増しつづけ、平成24年には300万人を突破、今後も高齢化に伴い認知症の高齢者も増え
政府の国家戦略室は8月24日に、国家戦略会議を開催した。この日は、中期財政フレーム(平成25~27年度が対象)などについて議論を行った。 中期財政フレームとは、22年6月に閣議決定された財政運営戦
政府は8月17日に、行政改革実行本部を開催した。この日は、平成25年度予算の概算要求に向けた「行政事業レビュー結果の確実な反映」などについて議論を行った。 行政事業レビューとは、(1)各府省が自律
政府は8月17日の閣議で、平成25年度予算の概算要求組替え基準を決定した。 25年度予算においては、東日本大震災や原発事故からの復興、デフレ脱却・日本経済の再生という課題に取組むため、「引続き大胆
日本看護協会は8月7日に、前厚労相で、民主党厚生労働部門会議座長の長妻昭議員に「平成25年度予算編成等に関する要望書」を提出した。 間もなく行われる平成25年度予算概算要求に向けて、看護職の質・量
厚生労働省は7月23日に、肝炎対策推進協議会を開催した。この日は、各自治体における肝炎対策の取組状況等が厚労省から報告された。 各自治体における肝炎対策の状況(平成24年4月1日現在)(参照)を見
安住財務大臣は7月20日の閣議後会見で、平成25年(2013年)度予算概算要求に関してコメントしている。 まず、各省庁が概算要求を作成するにあたっての拠り所となる「概算要求基準」については、「8月
内閣府は7月18日に、「平成25年度科学技術重要施策アクションプラン」および「平成25年度重点施策パッケージの重点化課題・取組」について発表した。 内閣総理大臣を長とする総合科学技術会議の下部組織
日本医師会は6月27日の定例記者会見で、平成25年度予算概算要求へ向けての要望書を発表した。 横倉新会長は、「持続可能な社会保障体制を確立していくことは、国家が負うべき当然の責務」であると強調。社
厚生労働省は6月14日に、行政事業レビュー(公開プロセス)を開催した。 行政事業レビューは、(1)各府省が自律的に(2)予算要求の前に(3)全ての事業について、予算の支出先と使途の実態を国民に明ら
厚生労働省は5月25日に、医療イノベーション推進本部を立ち上げた。 現政権の掲げる新成長戦略(平成22年6月)や日本再生戦略(23年12月)では、「医療・介護を成長産業に位置づけ、日本経済全体を牽
内閣府は5月18日に、復興・再生戦略協議会の初会合を開催した。この協議会は、科学技術基本計画を推進することで、被災地等の復興を早めることを目的に、「科学技術・イノベーション戦略協議会」の構成要素とし