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[予防接種] 地域間や経済的格差なく、7ワクチンすべて定期接種化を 日医 (会員限定記事)
日本医師会は8月8日の定例記者会見で、「予防接種法の改正に対する日本医師会の見解~7ワクチンすべての定期接種化に向けて~」を公表した。 平成24年5月に開催された厚生科学審議会の予防接種部会「第二
日本医師会は8月8日の定例記者会見で、「予防接種法の改正に対する日本医師会の見解~7ワクチンすべての定期接種化に向けて~」を公表した。 平成24年5月に開催された厚生科学審議会の予防接種部会「第二
文部科学省は8月7日に、平成23年度の文部科学白書を公表した。今回の白書は、まず「東日本大震災からの復旧・復興」について詳述したのち、文教・科学技術施策の動向や展望について解説している。 震災から
厚生労働省は8月6日に、平成24年度の「都道府県 医療費適正化計画 担当者説明会」を開催した。平成20年度の医療保険改革の中で、「国は医療費適正化の基本方針を、都道府県は医療費適正化計画を策定する。
厚生労働省は8月6日に、抗がん剤等による健康被害の救済に関する検討会を開催した。この日は、意見とりまとめを行った。 厚労省が示した「とりまとめ案」(参照)では、被害救済制度には大きな課題があること
厚生労働省は8月3日に、平成24年度健康増進普及月間に関する実施要綱を公表した。 「1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最後にクスリ(健康寿命をのばそう)」をスローガンに、人口の高齢化、社会生活環境
厚生労働省は8月1日に、緩和ケア推進検討会を開催した。この日は、身体的苦痛だけでなく、精神的苦痛を含めた苦痛の緩和対策について議論を行った。 まず身体的苦痛への対策について、厚労省は(1)疼痛緩和
政府は7月31日に、「学校施設における予防接種に関する質問」に対する答弁書を公表した。 予防接種法(昭和23年法律第68号)に基づく定期接種は、子どもが医療機関で接種を受けるいわゆる「個別接種」が
厚生労働省は7月31日に、「地域保健対策の推進に関する基本的な指針の一部改正」に関する通知を発出した。 少子高齢化の進展など、地域保健を取り巻く状況が変化し、行政を主体とした取組みだけでは地域保健
東京都は7月30日に、「ピンクリボン in 東京2012」を開催することを発表した。 ピンクリボンは乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の重要性を伝えるシンボルマーク。乳がんは日本人女性の約16人
政府は7月27日に、「子宮頸がんを予防するワクチンに関する質問」に対する答弁書を公表した。 子宮頸がんの原因となるハイリスク型のヒトパピローマウイルス(以下、HPV)は、10種類以上ある。子宮頸が
日本看護協会は7月25日に、認定看護師が1万人の大台を超えたことを発表した。 日看協が実施する認定看護師の認定は、高度化・専門分化が進む医療現場で高い効果を上げており、特にがん関連の認定看護師はそ
厚生労働省は7月25日に、胆管がん発症に関する各種取組み状況を発表した。 大阪府と宮城県の印刷事業場において、洗浄作業に従事する方に、通常よりも極めて高い頻度で胆管がんが発生していることが判明した