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[医薬品] 個人輸入したインド製経口妊娠中絶薬で健康被害 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は5月14日、インターネットを介して個人輸入した、インド製の経口妊娠中絶薬を服用した女性が体調不良となり、医療機関に入院した事例を明らかにした。 女性が服用した経口妊娠中絶薬は、ミフェプリ
厚生労働省は5月14日、インターネットを介して個人輸入した、インド製の経口妊娠中絶薬を服用した女性が体調不良となり、医療機関に入院した事例を明らかにした。 女性が服用した経口妊娠中絶薬は、ミフェプリ
厚生労働省が5月11日に公表した、「平成29年度(2017年度)医療用医薬品の広告活動監視モニター事業」の報告書によると、2017年度の医薬品広告で最も多かった違反内容は、「事実誤認の恐れのある表現
厚生労働省は5月11日付けで、3品目の医薬品について一般的名称を定めたことを、都道府県宛てに通知した。3品目の一般的名称は、▽シポニモド フマル酸▽テポチニブ塩酸塩水和物▽イパタセルチブ塩酸塩(参照
「医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律(次世代医療基盤法)」が5月11日、施行された。個人が特定されることがないよう、医療情報を匿名加工する事業者に対する規制を整備する内容で
厚生労働省は5月8日、医薬品成分の「シルデナフィル」、「タダラフィル」を含む、いわゆる健康食品が東京都で発見されたと公表した(参照)。 医薬品成分が発見されたのは、「高麗人参 サポニン パワー」の1
厚生労働省の高齢者医薬品適正使用検討会は5月7日、「高齢者の医薬品適正使用の指針(詳細編)」のコンセプトについて議論を深めた。 詳細編は、近く公表される予定の指針総論編の追補版として作成されるもので
厚生労働省が5月2日に公表した2017年12月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」によると、調剤医療費は6,848億円で、前年同期比3.3%増となることが明らかになった(参照)。 内訳は、技術
来週5月7日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。5月7日(月)17:00-19:00 第7回高齢者医薬品適正使用検討会5月8日(火)時間未定 閣議5月9日(水)14:00-1
経済産業省は4月27日、2018年3月分の「商業動態統計速報」を公表した。ドラッグストア全体の商品販売額は5,295億円(前年同月比8.5%増)。商品別にみると、調剤医薬品は373億円(14.0%増
厚生労働省は4月25日、公知申請の事前評価が終了した適応外使用医薬品4成分8品目を都道府県などに通知した。いずれも同日の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会で、公知申請を行っても差し支えないと判断され
福岡県は4月25日、医薬品成分の「シルデナフィル」、「センノシドA」、「センノシドB」を含む、いわゆる健康食品が発見されたと公表した(参照)。 医薬品成分が発見されたのは、▽MAGNA-RX▽ex-
中央社会保険医療協議会・総会は4月25日、2018年度診療報酬改定答申の附帯意見で指摘された事項について、今後の調査や検討の進め方を了承した。対象項目は入院医療や、かかりつけ医機能、医薬品の適正使用