
精神疾患を有する外来患者数の推移(疾病別内訳) 2024-07-03更新 (会員限定記事)
2020年の精神疾患外来患者総数は、約586.1万人。疾患別では、「気分[感情]障害(躁うつ病を含む)」が最多で約169.3万人。#精神 [出典]精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会(第1回
2020年の精神疾患外来患者総数は、約586.1万人。疾患別では、「気分[感情]障害(躁うつ病を含む)」が最多で約169.3万人。#精神 [出典]精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会(第1回
2020年の傷病別総患者数で最多となった疾病は精神疾患の614.8万人、次いで579.1万人の糖尿病、365.6万人の悪性新生物が続いている。#患者調査 [出典]精神保健医療福祉の今後の施策推進に関す
日本医師会の運動・健康スポーツ医学委員会は、2022年6月に刊行した「健康スポーツ医学実践ガイド」と、運動やスポーツを行える施設などを地図上で示す「運動・スポーツ関連資源マップ」を活用し、医師や行政
厚生労働省は6月25日、2023年12月分の「人口動態統計月報(概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●人口動態(参照)▽出生数/6万2,754人(前年同月比4.0%減・2,630人減)▽死亡数/1
厚生労働省は6月21日、「新たな地域医療構想等に関する検討会」の会合で、外来や在宅、看取りなどについて、将来の需要推計を踏まえて医療提供体制を議論する方針を示した。2025年を見据えた入院の病床機能
政府は21日、新たな規制改革実施計画を閣議決定した(参照)。医療関連では、オンラインで行う精神療法への診療報酬の見直しを検討し、2025年度中に結論を出す方針を示した(参照)。また、医療機関が看板な
政府は21日、「経済財政運営と改革の基本方針2024-賃上げと投資がけん引する成長型経済の実現-」(骨太方針2024)を閣議決定した。「医療・介護・こどもDX」では、「政府を挙げて確実かつ着実に推進
厚生労働省は6月19日付で新たに6医薬品を希少疾病用医薬品に指定したと各都道府県衛生主管部(局)、医薬品医療機器総合機構、医薬基盤・健康・栄養研究所に通知した。詳細は以下の通り(参照)(参照)。▽ベ
2021年度の外来医療費約15.5兆円のうち高血圧性疾患は約1.5兆円、糖尿病は約0.9兆円となった。#生活習慣病 [出典]財政制度等審議会 財政制度分科会(4/16)《財務省》 こちらは会員記事です
厚生労働省は14日、「地域包括医療病棟」の新設など2024年度の診療報酬改定で行った入院や外来医療への評価の見直しによる影響を把握する調査の実施案を中央社会保険医療協議会「入院・外来医療等の調査・評
厚生労働省は6月6日付で、希少疾病用医薬品として新たに7医薬品の指定と3医薬品の指定取消しについて、各都道府県衛生主管部(局)長などに通知した。 指定取消しとなったのは、「エファビレンツ」(MSD)
厚生労働省は5日、「2023年人口動態統計月報年計(概数)の概況」を公表した。出生数は8年連続減少で72万7,277人となり過去最少、合計特殊出生率は8年連続低下し1.20で過去最低となった。死亡数