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[特定健診] 特定健診受診者の約6割が生活習慣病のリスクあり 健保連 (会員限定記事)
健康保険組合連合会がこのほど公表した「被保険者(40―74歳)の健康状態と生活習慣病に関する調査分析」によると、特定健診受診者の約6割が血圧・脂質・血糖いずれかの検査値でリスクを保有している(保健
健康保険組合連合会がこのほど公表した「被保険者(40―74歳)の健康状態と生活習慣病に関する調査分析」によると、特定健診受診者の約6割が血圧・脂質・血糖いずれかの検査値でリスクを保有している(保健
厚生労働省は12月16日、厚生科学審議会の「地域保健健康増進栄養部会」を開催し、(1)健康日本21(第2次)の中間評価の進め方(参照)、(2)歯科口腔保健法に基づく基本的事項の中間評価の進め方(参照
厚生労働省は11月30日、「全国健康保険協会の2015年度における健康保険事業および船員保険事業の業績に関する評価結果」を公表した。 健康保険事業(協会けんぽ)の評価は、(1)保険運営の企画(参照)
政府は11月25日、「経済財政諮問会議」を開催し、(1)経済・財政一体改革、(2)2017年度予算編成の基本方針―などを議論した。 (1)に関して、民間議員の伊藤元重氏らは「薬価制度の抜本改革」など
経済産業省は11月2日、産業構造審議会の「新産業構造部会」を開催し、戦略分野「健康を維持する・生涯活躍する」について検討した。部会ではIoT、ビックデータ、人工知能などによる変革に的確に対応するため
政府は10月21日、「医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会」を開催し、専門調査会の「第2次報告案」を提示した。「第2次報告」は、都道府県が第3期医療費適正化計画を策定するために、医
厚生労働省は10月4日、平成28年度版の「厚生労働白書」を公表した。今回のメインテーマは「人口高齢化を乗り越える社会モデルを考える」。 平成28年度版の白書では、(1)我が国の高齢者を取り巻く状況(
厚生労働省は9月21日、「生活保護受給者の健康管理支援等に関する検討会」を開催し、(1)第1回検討会における指摘事項、(2)健康管理支援の介入方法―を議題としたほか、有識者ヒアリングを実施した。 (
厚生労働省はこのほど、「特定健診・保健指導の実施」に関する厚労省の「保険者による健診・保健指導等に関する検討会」での議論のこれまでの整理を公表した。2018年度からの第3期の特定健診・保健指導の実施
来週7月25日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「生活保護受給者の健康管理支援等に関する検討会」と「労働安全衛生法に基づく定期健康診断等のあり方に関する検討会」です(参照)。 26日(火
厚生労働省は9月1日から30日まで、「健康増進普及月間」と定めて全国的な啓発活動を展開する。糖尿病、がん、心臓病、脳卒中などの生活習慣病の特性や、運動・食事・禁煙などの生活習慣改善の重要性に理解を深
厚生労働省は7月11日、「がん検診受診率等に関するワーキンググループ」を開催し、(1)市区町村間で比較可能ながん検診受診率算定法(参照)、(2)職域におけるがん検診受診率(参照)(参照)―に関して、