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[災害医療] 被災者の二次的健康被害予防等のため、保健師等の派遣増員依頼 (会員限定記事)
厚生労働省は4月13日に、東日本大震災にかかる保健師、医師、管理栄養士等の派遣の増員と期間延長について、協力を依頼する事務連絡を行った。 厚労省は、震災発生より1ヵ月が経過した現在、被災者の二次的
厚生労働省は4月13日に、東日本大震災にかかる保健師、医師、管理栄養士等の派遣の増員と期間延長について、協力を依頼する事務連絡を行った。 厚労省は、震災発生より1ヵ月が経過した現在、被災者の二次的
総務省は4月4日に、各都道府県による被災県に対する支援状況を公表した。これは、総務省が都道府県からの人材支援(警察を除く)状況および支援先を調査し、まとめたもの。主な支援先は、岩手県、宮城県、福島県
厚生労働省は3月29日に、死体検案書の作成料に関する災害救助法の適用について事務連絡を発出した。 これは、今般の東北地方の震災に係る遺体の検案に要する費用、および検案書の作成料に関する考えを示した
厚生労働省は3月27日に、福島県内への保健師等の派遣を依頼する事務連絡を行った。これは、福島県知事から厚生労働大臣に対して、福島県への保健師等派遣の増員について要望を受けたもの。 現在、岩手県・宮
厚生労働省が3月23日に行った、情報通信機器を用いた診療(遠隔診療)等に係る取扱いについての事務連絡。 このたびの震災に係る医療活動の中で、医師が患者を対面診療できない場合の取扱いや、患者が被災地
厚生労働省は3月19日に、避難所等への患者の搬送について事務連絡を発出した。 今般の東北地方の地震における被災地では、極めて厳しい医療状況の中、患者への対応についても平常時と異なるさまざまな制約が
厚生労働省は3月16日に、被災地においてボランティアを行う意思のある医師等の取りまとめに関する事務連絡を発出した。 今般の東北地方太平洋沖地震の被災地である宮城県と福島県は、ボランティアを行う意思
厚生労働省は3月16日に、関係団体に宛てて、被災地への医師等の医療従事者の派遣に関する事務連絡を発出した。 今般の東北地方太平洋沖地震の被災地で、必要な医師の確保に努めているものの、医療機関の被災
厚生労働省は3月16日に、被災地の透析患者等の受入体制の確保等について協力を求める事務連絡を行った。 東北地方太平洋沖地震による甚大な被害により、被災地域では、透析患者に対し、透析医療の提供が極め
厚生労働省は3月15日に、被ばく対策の情報について事務連絡を発出した。今般の東北地方太平洋沖地震は未曾有の大地震で多くの尊い命が失われ、福島第一原発事故に伴い、その周辺では住民への避難指示が出ている
日本医師会は3月15日の定例記者会見で、「今回の東北地方太平洋地震の事象」と日医の取組みについて公表した。 日医は、3月11日に発生した、今回の東北地方太平洋地震の事象について、地震と津波の自然災
政府が3月14日に発表した、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に関する資料。これは、政府の緊急災害対策本部および原子力災害対策本部が、今回の一連の地震・津波と被害の概要、付随する福島原子力