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[救急医療] 通信途絶時の救急救命士の特定行為は記録と事後検証が必要 (会員限定記事)
消防庁は3月27日までに「平成28年度(2016年度)救急業務のあり方に関する検討会 報告書」を公表した。報告書は、大規模災害などで通信が途絶して医師の具体的な指示が得られない状況で、救急救命士が特
消防庁は3月27日までに「平成28年度(2016年度)救急業務のあり方に関する検討会 報告書」を公表した。報告書は、大規模災害などで通信が途絶して医師の具体的な指示が得られない状況で、救急救命士が特
特定行為研修について、看護師を派遣したい施設の割合と実際に派遣を予定している施設の割合に大きな差があることが、厚生労働科学特別研究事業「看護師による特定行為の提供活性化に向けた、特定行為研修の受講ニ
厚生労働省の「全国在宅医療会議ワーキンググループ(WG)」は3月1日、在宅医療の推進に向けて対応する「重点分野案」を了承した。年度内に開催予定の親会議「全国在宅医療会議」に報告する予定。 案では、国
厚生労働省は2月28日、看護師による特定行為研修の指定研修機関に、11の医療機関を指定した。 指定された医療機関は、次の通り(参照)。(1)国立大学法人山形大学(2)公立大学法人福島県立医科大学(3
厚生労働省は8月30日、医政局の2017年度予算概算要求について公表した。 2017年度の概算要求額は2,061億8,300万円で、前年度に比べて225億600万円・12.3%の増額要求となっている
「キーワードでみる厚生行政」(6月20日~6月24日)をアップしました。今回は、(1)社会医療診療行為別統計(参照)、(2)認定看護師の特定行為研修(参照)―を解説しています。 (1)は、在宅医療と
公益社団法人日本看護協会は6月21日、2016年度における第1回の記者会見を開催し、(1)重点政策・重点事業(参照)、(2)看護師基礎教育の4年制化(参照)、(3)認定看護師を対象とした特定行為研修
日本看護協会は5月12日、厚生労働省医政局と老健局に対して、「2017年度予算に関する要望書」(参照)(参照)を提出した。 日看協は、医政局へ提出した要望書で重点事項として、(1)看護師養成の教育
厚生労働省は4月18日付で、熊本地震の医療活動に関する「救急救命士の特定行為の取扱い」について事務連絡を行った(参照)。 事務連絡では、救急救命士による医療行為は、医師の具体的な指示を受けなければ、
来週2月22日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会」や「全国医政関係主管課長会議」などです。 25日の「これからの精神保健医療福祉のあ
厚生労働省は2月10日付で、「特定行為研修において患者に対する実技を行う学習内容に関する証明書の発行」と題する通知(参照)を、都道府県の担当部署向けに発出した。2015年10月にスタートした、特定行
厚生労働省は2月5日、2015年度の看護職員確保対策特別事業の一環として、特定行為に関する「手順書例集」(参照)を公表した。研修制度を円滑に実施し、医療現場において手順書を作成する際の参考となる、標