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[医療保険] 22年度医療費は37兆4202億円、後期高齢者医療費34.0%に (会員限定記事)
厚生労働省は12月21日に、「医療保険に関する基礎資料」を公表した。 この資料は、厚労省当局が毎年度、各医療保険制度の事業状況報告、調査等をもとに、各制度の適用・収支・医療費等について取りまとめて
厚生労働省は12月21日に、「医療保険に関する基礎資料」を公表した。 この資料は、厚労省当局が毎年度、各医療保険制度の事業状況報告、調査等をもとに、各制度の適用・収支・医療費等について取りまとめて
厚生労働省は12月17日に、「国の試験研究機関の重要物品の管理状況」について報告を行った。 これは、(1)国立医薬品食品衛生研究所(2)国立保健医療科学院(3)国立社会保障・人口問題研究所(4)国
厚生労働省は12月14日に、「がん診療提供体制のあり方に関する検討会」の初会合を開催した。 がんは、我が国において死亡原因のトップであり、死亡割合も依然増加を続けている。そのため国は、全国どこでも
厚生労働省は12月10日に、医療保障制度に関する国際関係資料を公表した。前年と比べて、大きく変わっている部分は見当たらない。 資料には(1)OECD加盟国の医療費の状況(2010年)(参照)(2)
国立社会保障・人口問題研究所は11月29日に、平成22年度の社会保障費用統計(旧、社会保障給付費)を発表した。22年度の社会保障給付は103兆4879億円(対前年度比3.6%増)で、初めて100億円
厚生労働省は11月27日に、平成23年の「患者調査の概況」を発表した。 患者調査とは、医療機関を利用する患者の傷病等の状況を明らかにするもの。調査は3年に1度行われ、「どの地域で、どのような疾病が
日本看護協会は11月20日に、総務省自治財政局の佐藤局長に宛てて「行政保健師の増員に関する要望書」を提出した。 要望事項は、「行政保健師のより一層の増員」である。人口構成の急激な変化に伴い、「少子
厚生労働省は11月20日に、平成23年「医療施設(静態・動態)調査・病院報告」の結果を発表した。 医療施設調査は、病院・診療所の分布や整備状況、診療機能の現状を把握するもの。3年に1度の大規模な調
厚生労働省は11月19日に、2010年度推計の生涯医療費を公表した。生涯医療費とは、年齢階級別1人当たりの国民医療費および死亡率が該当年度(この場合は2010年)から変化しないと仮定した場合に、1人
厚生労働省は11月14日に、希少疾病用医薬品の指定に関する通知を発出した。 薬事法に基づき、今回、希少疾病用医薬品として指定されたのは、(1)エルビテグラビル(2)コビシスタット(3)乾燥ポリエチ
日本医師会総合政策研究機構は11月13日に、日医総研ワーキングペーパーとして「医師の偏在解消を検討するためのデータ整備に関する提言」を発表した。 かねてから医師の地域・診療科偏在が指摘されており、
厚生労働省は11月12日に、「新型インフルエンザ等対策有識者会議 医療・公衆衛生に関する分科会」を開催した。 新型インフルについては、急速な蔓延による国家機能・国民生活の危機に備え、平成24年4月