
- ジャンル:
Daily
[社会保障] 医療費抑制に向け、70~74歳の患者負担見直し等検討 財務省 (会員限定記事)
財務省は10月15日に、「財政について聴く会」(旧、財政制度等審議会・財政制度分科会)を開催した。この日は、社会保障関係予算や政府開発援助(ODA)、府省・分野横断的な一括交付金などについて議論を行
財務省は10月15日に、「財政について聴く会」(旧、財政制度等審議会・財政制度分科会)を開催した。この日は、社会保障関係予算や政府開発援助(ODA)、府省・分野横断的な一括交付金などについて議論を行
厚生労働省は10月9日に、「精神疾患の医療体制の構築に係る指針の改正」に関する通知を発出した。 医療法第30条の4の規定に基づく新たな医療計画の策定に関して、「疾病・事業及び在宅医療に係る医療体制
厚生労働省は10月2日に、「医療費の動向(国民医療費、老人医療費の動向)平成22年度年次報告」を発表した。 これは、平成22年度国民医療費の確定を受け、国民医療費、後期高齢者(老人)医療費、国民所
厚生労働省は9月19日に、中医協総会を開催した。この日は、被災地における特例措置の延長や、入院医療に関する調査項目について了承したほか、最近の医療費の動向について報告をうけた。 東日本大震災の被災地
厚生労働省は9月14日に、今年度(平成24年度)中に百歳になられる高齢者(表彰対象者)を発表した。 平成24年度中に100歳に到達する方(明治45年4月1日~大正2年3月31日に出生)は、2万58
東京都は9月11日に、平成24年「敬老の日にちなんだ東京都の高齢者人口(推計)」を発表した。 24年9月15日現在、東京都の65歳以上の高齢者人口は271万人。総人口に占める割合(高齢化率)は21
国土交通省は9月10日に、日常生活サービス機能が集約した「小さな拠点」事例集を発表した。 人口減少、高齢化の進展が著しい中、過疎地では総合的な日常生活サービス(医療、介護、日用品の購入、現金の引出
厚生労働省は9月6日に、平成23年人口動態統計(確定数)の概況を公表した。 人口動態統計とは、出生・死亡・婚姻・離婚および死産の5種類の「人口動態事象」を把握し、人口および厚生労働行政施策の基礎資
内閣官房は9月3日に、パッケージ型インフラ海外展開関係大臣会合を開催した。この会合は、アジアを中心とする旺盛なインフラ需要に対応して、インフラ分野の民間企業の取組みを支援し、国家横断的かつ政治主導で
厚生労働省は8月24日に、「認知症高齢者の日常生活自立度」II以上の高齢者数について発表した。 認知症の高齢者は急増しつづけ、平成24年には300万人を突破、今後も高齢化に伴い認知症の高齢者も増え
総務省は8月7日に、住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(平成24年3月31日現在)を発表した。 それによると、我が国の総人口は1億2665万9683人で、前年に比べて26万3727人・0
厚生労働省は8月6日に、平成24年度の「都道府県 医療費適正化計画 担当者説明会」を開催した。平成20年度の医療保険改革の中で、「国は医療費適正化の基本方針を、都道府県は医療費適正化計画を策定する。