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[医療改革] 紙レセプトの医療機関にマイナ保険証の簡易なシステム 厚労相 (会員限定記事)
加藤勝信厚生労働相は14日の閣議後の記者会見で、健康保険証を2024年秋に廃止してマイナンバーカードと一体化する政府の方針を踏まえ、紙レセプトを使用している医療機関や薬局もマイナンバーカードの保険証
加藤勝信厚生労働相は14日の閣議後の記者会見で、健康保険証を2024年秋に廃止してマイナンバーカードと一体化する政府の方針を踏まえ、紙レセプトを使用している医療機関や薬局もマイナンバーカードの保険証
河野太郎デジタル相は13日、現行の健康保険証を2024年秋に廃止し、マイナンバーカードと一体化すると発表した。医療DX(デジタルトランスフォーメーション)を考える際、マイナンバーカードをはじめとする
医療情報化支援基金の執行状況。2022年度以降の執行予定では、約13万機関のうち補助金未交付の機関への補助金交付(11万機関、545億円)など1,002億円を執行予定。しかし、今後見直しを予定している
岸田文雄首相が本部長を務める政府の「医療DX推進本部」が12日、初会合を開き、医療情報の利活用の議論を始めた。政府は、レセプトや電子カルテのデータなどを全国の医療機関で共有・交換できるプラットフォー
レセプトの請求時にオンライン請求を活用している医療機関・薬局は、全体の65.8%で、紙レセプトによる請求は4.3%(2022年3月時点)。#オンライン資格確認 #レセプト [出典]中央社会保険医療協議
2022年7月24日時点での医療機関・薬局におけるオンライン資格確認の導入状況。顔認証付きカードリーダー申込数は、病院、医科・歯科診療所、薬局の計22万9,690施設の61.0%にあたる、14万40施
「オンライン資格確認」の活用を進めるため、患者負担にも配慮して診療報酬上の新加算を創設。2023年4月の原則義務化に向け、システム導入の補助金も拡充される。23年1月には「電子処方箋」の運用も始まり
■最新号もくじ(参照)<医療DX>オンライン資格確認の加算は初診のみに紙レセ施設を「例外」に来年度から義務化<診療報酬改定>「看護職員処遇改善評価料」を165通りに設定毎年7月に計画書と実績報告書を提
日本病院団体協議会(日病協)は16日の代表者会議で、病院の薬剤師が不足している問題の解決に向け、何らかの政策提言をまとめる方針を決めた。そのために、日本薬剤師会など関係団体と協議しながら、提言内容を
10月に新設される「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」について、厚生労働省は14日、オンライン資格確認システムを導入していても患者の診療情報を閲覧できる体制を整えていない医療機関や薬局は算定で
総務省消防庁は8日、救急現場の傷病者のマイナンバーカードを活用して搬送先の医療機関を選定する実証実験を10月から6消防本部で実施すると発表した(参照)。 マイナンバーカードを健康保険証として利用する
厚生労働省は5日、情報セキュリティ対策をさらに強化するため、現在の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第5.2版」(指針)の全体の構成を見直す方針を関連の作業部会に示した(参照)。安全な