
- ジャンル:
Daily
マイナス改定の流れは残念だが、勤務医対策には期待 日医見解 (会員限定記事)
日本医師会は12月18日、政府が同日に決定した平成20年度の診療報酬改定の改定率に対する見解を発表した。 日医は、「全体で0.82%の引き下げとなり、マイナス改定の流れを押しとどめることができなか
日本医師会は12月18日、政府が同日に決定した平成20年度の診療報酬改定の改定率に対する見解を発表した。 日医は、「全体で0.82%の引き下げとなり、マイナス改定の流れを押しとどめることができなか
日本産婦人科学会が12月15日に、周産期医療提供体制の危機的状況を打開するための声明を公表した。 声明によると、今回の診療報酬改定において、産科、小児科医療に対する重点的評価を実施することになって
厚生労働省が12月14日に開催した社会保障審議会統計分科会の生活機能分類専門委員会で配布された資料。この日は、WHO―FICトリエステ会議の報告(参照)と、生活機能分類―小児青少年版(仮称)について
厚生労働省が12月14日に開催した中医協総会で、(1)平成20年度薬価制度改革の骨子(参照)(2)平成20年度保険医療材料制度改革の骨子(参照)(3)後発医薬品使用促進のための環境整備の骨子(参照)
厚生労働省が12月10日に開催した、医道審議会の「医師分科会医師臨床研修部会」で配布された資料。この日は、医師臨床研修制度に関する報告書(案)について議論が行われた。 資料では、報告書案に対する意
厚生労働省が開催した「医道審議会医道分科会」の「診療科名標榜部会」で配布された資料。この日は、総合科と総合医について議論が行われた。 資料では、(1)これまでの議論をふまえた整理(参照)(2)緊急
厚生労働省が12月7日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は、「後期高齢者の診療報酬点数表の在り方」や「短期滞在手術基本料の見直し」、「DPC」について議論が行われた。
日本医師会は12月5日、政府が同月4日に閣議決定した「平成20年度予算編成の基本方針」に対する見解を発表した。日医は、基本方針で「メリハリの効いた診療報酬・薬価等の見直し」と明記されていることに対し
政府が12月4日に閣議決定した「平成20年度予算編成の基本方針」。 社会保障分野では、「少子高齢化が進展する中で、経済・財政と均衡がとれ、将来にわたり持続可能な制度を構築するため、改革努力を継続す
自由民主党が12月4日に開催した社会保障制度調査会の医療委員会と厚生労働部会の合同会議で配布された資料。この日は、平成20年度の診療報酬改定での「プラス改定」が初めて決議された(参照)。 決議では
厚生労働省が12月3日に公表した「平成20年度診療報酬改定の基本方針」で、これまで社会保障審議会の医療部会と医療保険部会で議論が行われていた基本方針案を取りまとめたもの。 平成20年度診療報酬改定
厚生労働省が11月29日に開催した社会保障審議会の医療部会で配布された資料。この日は、平成20年度診療報酬改定の基本方針案について議論が行われた。資料では、基本方針案の「溶け込み版」(参照)と「見え