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介護報酬の引上げ、労働者へ配分できる仕組み整備が前提 全国市長会調査 (会員限定記事)
全国市長会は8月6日に、介護報酬等に関する調査の結果概要を公表した。この調査は、次期介護報酬改定に向け、全国市長会の意見をとりまとめに際し、基礎資料とするために行われた(参照)。 調査結果によると
全国市長会は8月6日に、介護報酬等に関する調査の結果概要を公表した。この調査は、次期介護報酬改定に向け、全国市長会の意見をとりまとめに際し、基礎資料とするために行われた(参照)。 調査結果によると
日本看護協会は8月4日に、平成21年度介護報酬改定に関する要望書を厚生労働省へ提出したことを明らかにした。 日看協はこれまでも、訪問看護関係3団体と共同で、平成21年度の介護報酬改定に関する要望書
日本医師会は7月9日の定例記者会見で、政府の規制改革会議「中間とりまとめ」のうち、介護分野に関する見解を示した。 資料では、介護分野において、規制改革会議の認識の抜粋と、それに対する日本医師会の主
日本看護協会など3団体は7月9日に、厚生労働省老健局長に「平成21年度介護報酬改定に関する要望書」を提出したことを明かにした。 要望書を提出したのは、日本看護協会、日本訪問看護振興財団、全国訪問看
日本医師会は6月25日に開催した定例記者会見で、政府の社会保障国民会議がとりまとめた中間報告に対する意見を公表した。 日医は、中間報告の骨子案で「将来の財源確保は大きな課題」とされたことについて、
政府が6月19日に開催した、社会保障国民会議で配布された資料。この日は、中間報告案が公表された。 中間報告案では、生活を支える医療や介護サービスの基盤が劣化している、と指摘した(参照)。 医療・
東京都福祉保健局は6月9日に、厚生労働省へ「超高齢社会において安定的に介護サービスを提供するための緊急提言」を提出した。 東京都は、現場の実態を踏まえた介護報酬のあり方について15の提言(介護報酬
東京都は6月9日に、「小規模多機能型居宅介護の実態調査結果」を公表した。 調査は、都内をはじめ近隣の埼玉県、千葉県および神奈川県の3県の事業所に対し、利用者実態や運営状況について行ったもの。 調
東京都は6月9日に、「平成19年度特別養護老人ホーム等経営実態調査結果」を公表した。 この調査は、東京都の特別養護老人ホーム等の実態や課題を把握し、平成21年度に予定されている介護報酬改定に向けた
自由民主党が6月5日に開催した「社会保障制度調査会介護委員会」で配布された資料。この日は、厚生労働省より介護事業経営概況調査の結果が報告された(参照)。 調査結果を踏まえ、地域や規模によって異なる
厚生労働省は6月5日に、平成19年度の介護事業経営概況調査結果(暫定仮集計)を公表した(参照)。この調査は、それぞれの介護サービスの費用に関する実態を明らかにし、介護報酬設定の基礎資料を得るために行
日本看護協会がこのほど、厚生労働省老健局長宛てに出した、訪問看護サービスの拡充に関する要望書。 日看協は、訪問看護制度は創設以来、15年が経過しているが、未だ、全国で約半数の自治体が訪問看護ステー